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【87.8%が偏差値10以上アップ】少人数クラスで「授業を受ける」→「問題を解く」→「間違いを直す」→「わけを説明」

【2024年度版】愛知の公立高校の偏差値・内申点(ボーダーライン)の目安一覧

2023年10月10日 | 偏差値・内申点の目安
今年の入試結果もふまえて、2024年度の愛知の公立高校の合格可能ライン*の内申点・偏差値を更新しました。
(愛知全県模試合否関調査資料を参考に作成)

*合格可能ライン:内申点、全県模試の偏差値がこれくらいあれば合格の可能性が50%くらいあるラインを掲載しています。

挑戦校・安全校を選ぶ際の参考にしてください(他塾さんが掲載している合格者の平均値や最低値ではありませんのでご注意下さい)。

なお、定員割れでボーダーがない高校は、内申点を(-)と表記しています。


五条高校、小牧南高校が衝撃の定員割れです。

特に五条は、昨年、名大に16名の合格者を出しているほどですが、交通の便が悪いのもあり、6名の定員割れ。

4年前にも定員割れを起こしており、五条の人気のなさを物語っています。

小牧南も4年前に定員割れをしました。

しかし、その後、一クラス減、制服変更などのてこ入れもあり、この3年間はある程度の倍率を維持していましたが、それもついに息切れ。

丹羽は、この5年間で4度の定員割れです。

もう、一クラス減らさないとこのまま定員割れが続くのではないでしょうか。

これ以外にも、半田東、阿久比までもがついに定員割れです。

犬山も年度によっては定員割れすることもありましたが、今年は犬山南が犬山総合へ変わってそちらに志願者が殺到したのでしょう。

そのあおりを受けての定員割れです。

西春高校のボーダーは大幅に下がり、内申32、偏差値54が目安となっています。

定員の割りに、第一志望が少なかったことで、実質倍率が下がったことが原因と考えられます。

とはいえ、おそらく来年は一クラス減らしてくると思うので、難化することが予測されます。

最後に、総論と来年度に向けて。

今年は公立高校が初の全体説明会を行いました。

いよいよ生徒募集に本気出して来た感じです。

おかげで、向陽高校の説明会は希望者が殺到して、三部制にしたと聞いています。

今年、多くの高校で定員割れが発生しましたが、来年度入試は説明会の効果もあり、公立人気が復活する「かも」しれません。

今年ボーダーが下がったからといって、油断しないようにしましょう。



尾張1群Aグループ
偏差値(内申点)
70.
69.
68.
67.
66.旭丘(42)
65.
64.
63.
62.
61.
60.
59.名東(36↑)
58.
57.昭和(34↑)
56.江南(34)
55.※松蔭(36)
54.
53.熱田(32↑)
52.
51.
50.
49.一宮南(29↓)
48.
47.日進西(29)
46.
45.※津島(28↓)、緑(27)
44.
43.
42.
41.
40.半田東(-↓)
39.
38.小牧(23↓)
37.豊明(22)
36.
35.惟信(22)、豊明(-)、※一宮北(-)、※常滑(-)、※内海(-)


尾張1群Bグループ
偏差値(内申点)
70.
69.
68.
67.
66.
65.
64.
63.菊里(41↑)
62.
61.
60.
59.
58.
57.一宮西(36)、半田(38)
56.
55.
54.天白(32)
53.名古屋西(33↑)
52.
51.
50.
49.中村(31)
48.
47.※木曽川(27↓)
46.尾北(28)
45.
44.
43.
42.富田(27)
41.鳴海(27↑)
40.※阿久比(-↓)、※小牧南(-↓)
39.
38.
37.※大府東(21)、東郷(25↑)
36.※美和(23↑)
35.日進(-)、丹羽(-)、※春日井東(-)、※犬山(-)、※武豊(-)、※東浦(-)

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尾張2群Aグループ
偏差値(内申点)
70.
69.
68.
67.
66.向陽(42)
65.明和(42)
64.
63.
62.一宮(41)
61.
60.
59.
58.
57.
56.
55.※松蔭(36)、名古屋南(35↑)
54.春日井(35↑)
53.
52.
51.
50.東海南(30)
49.
48.大府(29↑)、新川(27↓)
47.高蔵寺(28)
46.長久手(27)
45.※津島(28↓)
44.
43.
42.
41.山田(27)
40.
39.春日井西(22↓)
38.
37.
36.稲沢緑風館(-)
35.瀬戸西(-)、津島北(-)、※一宮北(-)、※常滑(-)、※内海(-)


尾張2群Bグループ
偏差値(内申点)
70.
69.
68.
67.
66.
65.
64.
63.
62.瑞陵(41)
61.
60.千種(40)
59.
58.桜台(37↓)
57.旭野(35)
56.
55.
54.西春(32↓)
53.
52.一宮興道(31↑)
51.横須賀(31↓)
50.
49.春日井南(31↑)
48.
47.※木曽川(27↓)
46.
45.五条(-↓)
44.
43.北(26)
42.
41.
40.※阿久比(-↓)、※小牧南(-↓)
39.
38.
37.※大府東(21)
36.※美和(23↑)
35.瀬戸(-)、津島東(-)、守山(-)、※春日井東(-)、※犬山(-)、※武豊(-)、※東浦(-)

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2024年度版:椙山、金城学院、日福大が大幅に定員割れ!愛知の私大で充足率100%未満のあぶない大学

2023年10月04日 | 偏差値・内申点の目安
2024年版の定員割れしている愛知の主な私立大学

早速ですが、今年のデータがそろったところで、充足率が100%を割っている大学を算出したのが以下の表です。


(2024年度版「大学の真の実力情報公開BOOK」より作成)

*充足率=入学者÷定員
*収容定員1000名程度以上が対象

・黄色:95%未満(動向注視)
・橙色:80%未満(閉鎖予備軍)
・赤色:60%未満(いつ閉鎖してもおかしくない)

大幅に悪化したのが

・桜花学園大(共学化を発表も)
・金城学院大
・日本福祉大(東海市へキャンパス移転を発表も)
・同朋大(2023年分から追加)

です。

やはり女子大が不人気なようです。

金城学院大は99.3%→91.0%と8.3ポイント減。

文学部で苦戦が強いられています。

椙山大は若干持ち直して91.0%→94.7%

2024年入試から学部改組もひかえているので注目です。

日福大は、キャンパスを看護学部がある東海市(太田川駅すぐ)へ移転することを発表。

ただ、本部は美浜に残すとのことで、中途半端感が否めません。


逆に、少し持ち直したのが

・東海学園大(定員削減)
・名古屋商科大(商業高校から入学組多数??)

この2校。

とはいえ、よくみると東海学園大は教育学部とスポーツ健康科学部で定員を削減したため。

充足率は上がったものの、一般選抜では受験生を集められず、依然として推薦で定員を埋めるのが精一杯というのが実態です。

名古屋商科大は、60.5%→91.3%と大幅に改善。

商学部で大幅に入学者が増加しています。

正直、原因はわからないのですが、商業高校との高大連携などの効果が現れたのかもしれません。

商業高校でマーケティングとかバリバリやってきた高校生がさらに勉強したいと思って入学してくるとしたら、これからが楽しみです。

その他では、名外大がやはり苦戦を強いられていて、85.1%→87.6%と横ばい。

外国語学部じゃなくても英検等の外部試験が入試で利用できる大学・学部が増えたため、英検ブームが逆にあだとなった形に。

これ以上、受験生が減るようだといよいよ危険水域に入りそうです。

ここには載ってませんが、名古屋学院大が一般選抜で入学者の割合がいよいよ3割を切っています。

定員の7割以上を推薦などで埋めて、残りを一般選抜で埋める形となっていますが、

これは、そこまで推薦割合を上げないと一般で受験生を集められないことの裏返しでもあります。

近々、一般で十分な学力試験が行えないFラン大化する恐れがあるので注視が必要です。

【愛知の主な*定員割れ私大(充足率100%未満)ワースト10】
・名古屋女子大・・・67.0%
・星城大・・・・・・70.0%
・桜花学園大・・・・72.0%
・日本福祉大・・・・77.5%
・修文大・・・・・・82.7%
・名古屋外国語大・・87.6%
・名古屋経済大・・・88.7%
・同朋大・・・・・・89.6%
・金城学院大・・・・91.0%
・名古屋商科大・・・91.3%
*収容定員1000名程度以上が対象

ワースト1位は、名古屋女子大で65.0%→67.0%と、低位で横ばい。

医療科学部を新設したにもかかわらず、やはり女子大は人気がないようです。

星城大も73.2%→70.0%で微減。

【あぶない大学の見極め方】
・交通の便が極端に悪い
・定員充足率が6割を切っている
・系列の学校がない(あっても学生・生徒数が少ない)

こうした大学がいきなり潰れるということはないかもしれません。

しかし、定員割れが続く大学では、学生の質の低下はもちろんですが、教育水準の低下が何よりも懸念されます。

さらに、教職員などのスタッフのモチベーションの低下も見逃せません。

4年間という長いスパンと、数百万円という投資額に見合う大学かどうか見極めが重要です。

逆に、合併、共学化、キャンパス移転、私立高校の系列校化・提携校化など、大幅なてこ入れをしてくる大学は、存続の可能性も高くなります。

今後の動向に注目ですね。

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【2024年度版】愛知の私立高校入試日程と難易度・偏差値の目安(ボーダーライン)一覧

2023年09月07日 | 偏差値・内申点の目安
2024年度(令和6年度)の愛知の私立高校の合格可能ラインを更新しました。

初日と3日目に変更があり、3日目の愛知、中京、名城大附が三つ巴の様相です。

愛知高校は教室数の関係で、今年、合格者を絞っていましたが、来年度は平均的なクラス数になるのと中京大附属、名城大附属と日程が重なることで受験生が分散し、やや入りやすくなるかもしれません。

また、中京と名城に特徴的なのが、一般進学よりも特進の方が少しだけ受かりやすかったという逆転現象が見られたことです。通常は、特進コースの方が一般コースよりもボーダーが高くなるのですが、中京、名城特有の系列大学への推薦の有無が関係していると考えられます。

一般コースでは、中京は希望者全員が中京大への推薦がもらえ、名城も一定以上の評定をとれば名城大への推薦がもらえます。これは特進コースは対象外なので、系列大学への進学を希望する場合は一般受験をする必要があり、一部の生徒から敬遠されていると推測されます。

ほかに日程面では、椙山が初日へ移動しました。初日に来るのは珍しいですね。

同じ女子校の桜花学園と被る気もしますが、2日目だと大成、東邦、清林館、高蔵といった中堅校と競合するため、この変更は吉と出るかも知れません。

名古屋高校がやや受かりやすかったのに対して、高蔵高校はやや難しくなったようです。

個人的には、3日目にもう少し中堅校が増えてくれると、幅広い受験生に選択肢が増えると思います。

なお、ボーダー不明の高校はBFの欄に表記しています。

■1日目:1月23日(火)
(偏差値)
68.■東海
67.
66.
65.
64.
63.
62.
61.
60.愛工大名電(特進・選抜)
59.
58.
57.
56.
55.愛工大名電(普通)
54.
53.
52.
51.
50.
49.愛知啓成(サミッティア)
48.星城(仰星)
47.●桜花学園(特進)
46.名古屋国際(国際教養)
45.
44.●椙山女学園
43.
42.大同大大同(特進エ)、名古屋国際(グロー探)
41.愛知啓成(アカデミア)
40.大同大大同(文理進、大同進)
39.●桜花学園(進学)、星城(特進、明徳)
38.愛み大瑞穂(特進、進学)
BF.菊華(進学)、享栄(CP、C)、 誠信、誉


■2日目:1月24日(水)】
68.
67.
66.
65.
64.
63.
62.
61.
60.
59.■名古屋(文理選抜)
58.
57.
56.■名古屋(文理)
55.
54.
53.東邦(文理特進)
52.
51.大成(ラトナディア)
50.中部大春日丘(創進)、東邦(普通、国際)
49.栄徳(スーパー文理)
48.清林館(文理特進)
47.名経大高蔵(特進、進学)
46.中部大春日丘(進学)
45.栄徳(選抜)、清林館(文理選抜、国際)
44.
43.(名古屋たちばな:旧愛産大工業)
42.大成(プラウディア)
41.名経大市邨(エクス、アカデ、ブライト)
40.栄徳(進学)、同朋
39.清林館(進学総合)
38.名古屋大谷(特進、選抜、文理進学
BF.日福大附属


■3日目:1月25日(木)
68.
67.
66.
65.
64.
63.愛知(選抜)
62.愛知(進学)
61.中京大中京(進学、国際)
60.
59.中京大中京(特進)、名城大附属(進学)
58.名城大附属(特進)
57.
56.
55.名城大附属(総合)
54.
53.
52.
51.
50.
49.●聖霊
48.
47.至学館(アドバンス)
46.
45.中部大第一(特進)
44.至学館
43.
42.東海学園
41.中部大第一(一貫)
40.
39.修文学院(特進)
38.中部大第一(文理探求)
BF.愛知黎明●啓明学館、修文学院(進学)、●聖カピタニオ女子、●名古屋女子大
(データが少ない高校・コースは省略しております)

注1)■は男子校、●は女子校
注2)この一覧表は、合格可能性50%を目安とした合格ライン(ボーダーライン)を示すもので、高校の序列を表すものではありません
注3)愛知淑徳、金城学院、南山は高校からの募集はありません
注4)入試日程は現時点で入手可能な情報に基づいているため、変更になる場合があります
※偏差値は、愛知全県模試を参考にしています

【2024年度版】愛知の私立高校の難易度・偏差値の目安(ボーダーライン)一覧


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江南・西春高校の合格者の模試偏差値分布を見てみた

2023年08月28日 | 偏差値・内申点の目安
全県模試の結果から、江南高校と西春高校の合格者の模試偏差値を比べてみました。

<2023年度版>
【平均値】
江南:偏差値58.2、内申点37.6
西春:偏差値60.7、内申点38.3
【最頻値】
江南:偏差値55、内申点38.5
西春:偏差値61、内申点41



江南高校は偏差値54~56が最も多く、対して西春高校は60~62が多くなっています。

平均値でみても、西春高校の方が高いことがわかります。

ただ、昨年は分布の山がやや左よりだったのに対して、今年はわりと左右対称に近い分布となっているので、合格ボーダーが若干下がったのも納得です。

江南高校は分布がやや右よりで、例年に比べ学力的にはまだまだの層が多いかもしれません。

1年生のうちに、基礎を固めておいた方がよい生徒が少なくないので、心当たりがある人は油断せずがんばりましょう。

比較のために2022年度版も載せておきます。

<2022年度版>
【平均値】
江南:偏差値60.0、内申点37.9
西春:偏差値62.0、内申点39.7
【最頻値】
江南:偏差値61、内申点39
西春:偏差値63、内申点41、39



西春高校は偏差値62~64が最も多く、分布が左よりになっています。江南高校に比べて上位層が多いことを物語っています。

対して江南高校は偏差値60~62を中心に、わりと左右対称に近い分布となっています。平均値を見ても全体的に比較的高いレベルでまとまった学年と言えそうです。

その分、定期テストで順位を上げるのは容易ではないかもしれませんが、レベルの高そうな学年なので自信を持って着実に伸ばしていけるといいですね。

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【2023年度版】江南ネクサス周辺の主な高校の大学合格実績

2023年08月14日 | 偏差値・内申点の目安
ネクサス(江南市の勉強のやり方専門塾)です。

2023年度の江南ネクサス周辺の高校の主な大学合格実績をまとめました。

■2023年度江南ネクサス周辺の主な高校の大学合格実績


今年の異変は西春高校の岐大、愛教大の合格者数が減っていること。

昨年、岐大が51名、愛教大が25名でしたが、今年は24名と17名と、過去5年で一番少ない数字。

逆に、江南高校が33名と31名、過去5年で一番多い数字となっています。

西春高校は、数年前は名大の合格者数が30名前後で推移していたのですが、ここ数年は20名台とやや減っています。

今年の高校入試でも、第一志望の人数だけで定員枠がうまらず、第二志望を含めてようやく定員が埋まった状況で、

「あわや定員割れ」

ともささやかれたほど。

少子化の影響もありますが、私学や江南高校に流れている可能性もありそうです。

■2022年度江南ネクサス周辺の主な高校の大学合格実績


一宮高校は、東大13名、名大73名と圧倒的な実績を誇っているのに加え、今年は名工大20名となっています。

西春高校は、名大24名と安定の数字、岐大51名と昨年の34名から伸ばしています。その他、愛教大25名、三重大17名と国公立大に強いことがよくわかります。

また、私大では南山大255名、名城大314名、愛工大97名と、難関大や理系の大学に強いのもわかります。

江南高校は、西春高校に水を空けられたものの、名大14名ほか、コンスタントに国公立大に10人台の合格者を出し、愛大168名、中京大180名と私大にも強いことがわかります。

一宮南高校は、残念ながら今年も名大は0名で、これは2年連続。4年前までは毎年数名程度は名大合格者を出していただけに、トップ層のレベルダウンは否めません。

それでも岐大の17名をはじめ、数名ずつですが中堅の国公立大にも合格者を出していることから、上位層は国公立大学を十分ねらえる位置にいます。

丹羽高校は、過去4年で3回も定員割れを起こしているにもかかわらず、36名の国公立大学の合格者を出しています。ただし、これは上位1割以内に入る学力があっての話。

私大の合格者が多いゾーンは、愛知淑徳大、大同大、中部大となっており、かつて中京大に100名以上合格者を出していたころと比べると全体的な大学合格実績の低下がはっきりとわかります。

尾北高校は、国際教養科でまさかの定員割れをしましたが、普通科は愛知学院大の101名を始め、中堅私大を中心に合格者を出しています。


全体的には、ここ数年の大学定員厳格化の混乱も表面上は落ち着きを取り戻していますが、歩止まり数が読めず追加合格を出す大学は後を絶ちません。

また、昨年の金城学院大や椙山女学園大などで大学の定員割れもおきており、大学そのものもレベル低下しています。

加えて、大学合格実績の中には学校推薦型選抜なども含まれるため、特に私立大の合格実績は鵜のみに出来ないので注意が必要です。

■2021年度江南ネクサス周辺の主な高校の大学合格実績


■2020年度江南ネクサス周辺の主な高校の大学合格実績


■2019年度江南ネクサス周辺の主な高校の大学合格実績


■2018年度江南ネクサス周辺の主な高校の大学合格実績


■2017年度江南ネクサス周辺の主な高校の大学合格実績



■教室はココ!(483-8226江南市赤童子町大間97-1柴垣事務所2F)


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   ↓
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3.体験授業(1~4回まで無料)
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ネクサスは、主に一宮高校、江南高校、名城大附属高校、一宮南高校、尾北高校、丹羽高校、岩倉総合高校、山田高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、古知野中学校、布袋中学校、江南西部中学校、宮田中学校、一宮市では千秋中学校、西成東部中学校、岩倉市では岩倉中学校、大口町では大口中学校の中学生が通っています。

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