江南の塾【ネクサス】勉強のやり方専門塾:小中高生対象の個別+思考型指導のハイブリッド進学塾

【87.8%が偏差値10以上アップ】少人数クラスで「授業を受ける」→「問題を解く」→「間違いを直す」→「わけを説明」

【中学英語】疑問文?否定文?すぐに言い換えができるように反復練習

2020年01月19日 | 英語の勉強のやり方
今、英語ブームが来ています。小学生のうちに英検を取る子も増えてきましたね。

しかし、英文を丸暗記するだけでは、使える英語力は全く身につきません。

学生時代ですが、イングリッシュキャンプに引率のボランティアとして参加したことがあります。

2泊3日、ネイティブの英語のボランティアと過ごす合宿です。

おどろいたことに、そこで渡されたのは、「Where」「When」などから始まる、20個程度の英文のリストでした。

この程度の英文がすぐに言えないと、引率ボランティアがつとまらないというのです。

アメリカ人がこのような「詰め込み式で教える」とは少しカルチャーショックを受けました。

しかし、よくよく考えてみたら、日本人が英語が苦手な一番の理由は、とっさの一言が英語で言えないことです。

さて、このエピソードをふまえて、現状の日本の英語教育で欠けているものは何かを考えてみたいと思います。

それは、考えて英語を話したり書いたりできる力です。

例えば、

作る→make

ですが、

作りますか→Do you make ~?

となりますよね。

同じように、

作りません→don't make

と、丸覚えではない、どんな動詞でも瞬時に作成できる力が必要です。

では、「彼は作ります」だとどうでしょうか。

彼は作ります→he makes

そう、三単現のsの登場です。

彼は作りますか→Does he make ~?

と、主語が三人称単数の現在の疑問文も瞬時に作成できなければいけません。

主語がheなのにmakeとsを忘れたり、疑問文でDoes he makesとsが二重になっていたり、中1の2学期以降、英語でつまずく子が増えるのは、このような考えて瞬時に英作する力が欠けているからです。

このような言い換えをパターンプラクティス(反復練習)する必要があるのです。

しかし、このような反復練習は、学校では一切やりません。塾でもやっているところはまずありません。

使える英語はもちろんですが、英語のネイティブの考え方を身につけたり、受験英語で点数を取ったりするためにも、効果的な練習方法です。

もちろん、それが可能なオリジナル教材も作っています!



ネクサスではそのような勉強のやり方を工夫しています!


【入塾までの流れ】
1.お電話・フォームにてお申込み
   ↓
2.個別の説明会or体験授業 ※通知表やテストをお持ち下さい
   ↓
3.入塾へ

■空席状況
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【漢字】ドリルも書き取りもやっちゃダメ!小学生の漢字の勉強の仕方

2020年01月16日 | 国語の勉強のやり方
うちの子、漢字を覚えられない!

という方、必見です。

勉強のやり方専門塾がオススメする、小学生の漢字の勉強の仕方、



それは、漢字の問題を読んで、

・読みなら答えを言ってみる
・書きなら指で書いてみる

たったこれだけです!

学校で使っている漢字ドリル、塾で使っている国語や漢字のテキスト、市販の問題集なんでもかまいません。

いきなり問題集に答えを書きこんで解くのではなく、まずは、漢字の読みを答える問題は、順番に答えを言ってみましょう。

わからない場合は、答えを見てもOKです。

ただし、答えを見て、その答えを問題集に書きこんではいけません。それでは、ただのカンニングですね。

答えを言う段階では、答えを書きこまずに、書きこむ場合は、後でテスト形式でやってみましょう。

書きの問題も同様です。

ただし、書きの場合は、空書きといって、答えを書けるかどうか指で書いてみましょう。

難しい漢字や似た漢字、意味が違う漢字があるので、間違って書いてないかを特に注意して確認しましょう。

一通り覚えたなと思ったら、テスト形式で解いてみます。

解いたら、すぐに答え合わせをしましょう。

そして、まちがえた問題だけを、ノートに書き取りしたり、まちがえやすい部分を大きく書いたり丸で囲ったりして強調して覚えましょう。

こうすれば、ただ苦痛で作業になるだけの漢字ドリルや書き取りをやらなくても漢字が楽しく、しかも確実に覚えられます!


【江南ネクサス入塾までの流れ】
1.お電話・フォームにてお申込み
   ↓
2.個別の説明会or体験授業 ※通知表やテストをお持ち下さい
   ↓
3.入塾へ

■空席状況
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たたみコーナーで「えいごでかるた」「百人一首」をやりました

2020年01月10日 | 勉強のやり方
新年が始まりました。

お正月と言えばかるたですね。小学6年生がかるたをやりたいというので、

たたみコーナー(冬はこたつコーナーですが)で英語かるたをやりました!


少々時間があまったので、あまった時間でワードバスケットというおまけ付き。

【10月の記事】
教室の一角に「たたみコーナー」があるんですが、全く使っておりませんでした(笑)。

超絶、宝の持ち腐れ中です!


そこで、昨日、6年生の補習で、英語カルタと百人一首かるたをやってみました。

なかなか白熱したいい戦いでしたが、途中からAさんが「読みた~い」と言うので読み手を交代。

私も参加して大人げなく札をとったら、後半からいじわるして取らしてくれません(涙)。



今回使った、えいごでかるたは、

It's a fruit.

It's round.

You can cook there.

など、3つのヒントが英語で書かれています。

小学校で英語が教科化されましたが、小学生~中学1年生くらいまでの簡単な英語で書かれているので、これなら楽しく英語が学べますよ。


江南市のネクサス(勉強のやり方専門塾)は、主に江南高校、一宮南高校、丹羽高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、西部中、布袋中、古知野中、古知野西小、古知野南小、布袋小、一宮市では西成東中、大口町では大口中の生徒が通っています。


【入塾までの流れ】
1.お電話・フォームにてお申込み
   ↓
2.個別の説明会or体験授業 ※通知表やテストをお持ち下さい
   ↓
3.入塾へ

■お問い合わせ
【住所】483-8226江南市赤童子町大間97-1(柴垣事務所2F)
【メールフォーム】必ず件名、保護者氏名、生徒学年、連絡先を明記して下さい
・簡単1分申込みフォーム
(※携帯電話から送信する場合は「転送~」をクリック、送信確認画面まで進んで下さい)
→▼ここをクリック
【TEL】090-4268-4939(10時~22時、伊藤まで)
【アクセス】→場所の詳細←こちらをクリック
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする