江南ネクサス(勉強のやり方専門塾)の伊藤です。
英単語は書いて覚える!
って常識だと思っています?
実は違います。全然違います。「英単語を書いて覚える」というのはウソ・でたらめ、きわめて非科学的な方法です。
InstagramやTwitterのハッシュタグ#勉強垢や#びっしりノートを見ていると、このようなやり方をしている人があまりにも多くてびっくりします(というか学校は何を教えているのかという憤りさえ感じます)。
何回も書くという方法は、英単語学習では最もやってはいけない勉強法で、これは青ペンだろうがなんだろうが一緒です。時間と労力の無駄です。むだむだむだむだむだ!
これは勉強法というよりもただの作業だからです。
ある番組で、東大生100名に聞いた「こいつは東大に落ちるなー」と思った勉強法のワースト1位にあがっていたのが、この何回も書き取りをする方法でした。
東大を目指す(でもたいていこの勉強法では落ちますが)レベルでも、このような作業を勉強と思ってやっているのには驚きですが、とにかく「何回も書く」というやり方は効率の悪い最もやってはいけない勉強法です。
では、どうすればよいと思いますか?
それはテストをしてみるのです。
これは実験心理学でも証明されている、最も効率の良い勉強法(覚え方)です(テスト効果)。
細かい話は割愛しますが、英単語をただ書き取りするのではなく、
意味を見る→英単語を答える
という一問一答式で答える=テストをするだけでいいのです。
つまり、英単語を書くのであれば、画像のように意味を見て単語を書くというタテにやっていくのが正解なのです。
もっとも、このやり方にも問題があります。
それは、英単語はまず意味が言えるようになることが先で、書き(つづりが書けるの)は後でいいことです。
■英単語学習の基本1
先:英単語を見て、意味がわかる
後:意味を見て、英単語がわかる(書ける)
つまり、正しいやり方は、【英単語を見て、意味を答える】です。
この場合、答え(日本語訳)は必ずしも書かなくてもOKです。
というか、意味が答えられればそれでよいのですから、意味が言えればOKです。
これを1ページ分、あるいは1~10までなどある程度区切って、すらすら言えるようになるまでくり返しテストしてみます。
小テストの形式が、意味がわかればOKだったら、このやり方が最適な覚え方です。
もし、英単語を答える形式の場合は、逆バージョンでやってみましょう(その場合も、つづりを指で空書きするだけでOKです)。
不安な人は定期的にノートやルーズルーフに書いて、確認のためのテストをしてみましょう。
他にも注意点はいくつかありますが、とりあえず英単語の基本的な覚え方はこれでOKです。
10回書くよりも、10回声に出して言った方が早い!
くれぐれも「書いて書いて書きまくる」という非効率な方法はやめましょう。
■教室はココ!(483-8226江南市赤童子町大間97-1柴垣事務所2F)
【入塾までの流れ】
1.お電話・LINEにてお申込み
↓
2.個別の説明会 ※通知表やテスト等をお持ち下さい
↓
3.体験授業(1~4回まで無料)
↓
4.正式入塾!
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090-4268-4939(12時~22時、伊藤まで)
ネクサスは、主に一宮高校、江南高校、名城大附属高校、一宮南高校、尾北高校、丹羽高校、小牧南高校の高校生と、そこを目指す小中学生が通っています。江南市では、古知野中学校、布袋中学校、江南西部中学校、宮田中学校、一宮市では千秋中学校、西成中学校、西成東部中学校、岩倉市では岩倉中学校、大口町では大口中学校の中学生が通っています。
■空席状況をチェック
・学年ごとの曜日・空席状況がチェックできます
英単語は書いて覚える!
って常識だと思っています?
実は違います。全然違います。「英単語を書いて覚える」というのはウソ・でたらめ、きわめて非科学的な方法です。
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何回も書くという方法は、英単語学習では最もやってはいけない勉強法で、これは青ペンだろうがなんだろうが一緒です。時間と労力の無駄です。むだむだむだむだむだ!
これは勉強法というよりもただの作業だからです。
ある番組で、東大生100名に聞いた「こいつは東大に落ちるなー」と思った勉強法のワースト1位にあがっていたのが、この何回も書き取りをする方法でした。
東大を目指す(でもたいていこの勉強法では落ちますが)レベルでも、このような作業を勉強と思ってやっているのには驚きですが、とにかく「何回も書く」というやり方は効率の悪い最もやってはいけない勉強法です。
では、どうすればよいと思いますか?
それはテストをしてみるのです。
これは実験心理学でも証明されている、最も効率の良い勉強法(覚え方)です(テスト効果)。
細かい話は割愛しますが、英単語をただ書き取りするのではなく、
意味を見る→英単語を答える
という一問一答式で答える=テストをするだけでいいのです。
つまり、英単語を書くのであれば、画像のように意味を見て単語を書くというタテにやっていくのが正解なのです。
もっとも、このやり方にも問題があります。
それは、英単語はまず意味が言えるようになることが先で、書き(つづりが書けるの)は後でいいことです。
■英単語学習の基本1
先:英単語を見て、意味がわかる
後:意味を見て、英単語がわかる(書ける)
つまり、正しいやり方は、【英単語を見て、意味を答える】です。
この場合、答え(日本語訳)は必ずしも書かなくてもOKです。
というか、意味が答えられればそれでよいのですから、意味が言えればOKです。
これを1ページ分、あるいは1~10までなどある程度区切って、すらすら言えるようになるまでくり返しテストしてみます。
小テストの形式が、意味がわかればOKだったら、このやり方が最適な覚え方です。
もし、英単語を答える形式の場合は、逆バージョンでやってみましょう(その場合も、つづりを指で空書きするだけでOKです)。
不安な人は定期的にノートやルーズルーフに書いて、確認のためのテストをしてみましょう。
他にも注意点はいくつかありますが、とりあえず英単語の基本的な覚え方はこれでOKです。
10回書くよりも、10回声に出して言った方が早い!
くれぐれも「書いて書いて書きまくる」という非効率な方法はやめましょう。
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