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公認会計士試験について

2024-11-24 09:52:58 | 公認会計士試験
公認会計士試験は受験資格は不問で誰でも受験可能であり、独学でも合格可能であるが、膨大な暗記量を求められる難関資格試験である。
※下記のサイトによれば、独学での合格が不可能であると謳われているらしいが。
ちなみに独学で使った教材も公開しているから参考にすべきだ。

予備校に通うならCPA会計学院を奨めている。ヤフオクでCPA会計学院の最新のテキストを買えば良いのではないかと俺は思う。

今回、公認会計士の試験科目等についてググってみた。

公認会計士試験の科目は、短答式試験と論文式試験の2つに分けられている。

科目
【短答式試験】
①財務会計論
②管理会計論
③監査論
④企業法
の4科目

【論文式試験】
①会計学(財務会計論・管理会計論)
②監査論
③企業法
④租税法
⑤選択科目(経営学、経済学、民法、統計学から1科目)
の5科目

【合格基準】
短答式試験4科目の総点が概ね70%以上
論文式試験5科目の総点が概ね52%以上

短答式試験は年に2回実施され、マークシート方式による択一式試験である。

論文式試験では、一次試験で出題される短答式試験の受験科目(財務会計論・管理会計論・監査論・企業法)が引き続き出題される。

慶應義塾大学が合格者数No.1であり、その次は早稲田大学である。上位は私立が多い。

俺は最終的には公認会計士試験を受けてみたいと思っている。