下の例はpycatiaライブラリーがインストールされているかどうか調べ、インストールされていなければ自動でインストールするPythonプログラムのソースコードである。
※Pydroidで動作確認済。
import subprocess
try:
import pycatia
except ImportError:
subprocess.check_call(['pip', 'install', 'pycatia'])
ちなみにpycatiaの部分を他のライブラリーに置き換えることで、他のライブラリーにも適用できる。
ただし、talibみたいに一筋縄ではいかないライブラリーもあるので注意。
巷に溢れているPythonのソースコードには、こういう配慮が無さすぎる。