CyberChaos(さいばかおす)

プログラミング言語、トランスパイラ、RPA、ChatGPT、データマイニング、リバースエンジニアリングのための忘備録

auのWi-FiルーターW05を購入

2018-04-23 05:47:40 | 日記


早速スループット測定をしてみた。


上りの方が速い、もしくは下りと同じくらいという変わった結果となった。
上り下り共に50~60Mbpsくらいである。

FXでは下りだけでなく、上りも頻繁に使うのだ。
なぜならば、下りでブローカーのサーバーからの相場データ・チャートデータを受信し、上りでEAからの注文データ等をブローカーのサーバーへ送信するからだ。

従って下りだけが速くて上りは逆に遅いというのでは使い物にならないということだ。

せっかくタイミング良くプラスに転じた瞬間に決済ボタンを押したのに、相場がすぐに動いてマイナスになってから注文データの送信が完了したのでは話にならない。

特にスリッページが大きいブローカーでは、これは深刻な問題となる。

今回W05の購入に踏み切ったきっかけは、大手家電でデモ機を体験させてもらい、スループット測定をしてみた結果を見て、前述の問題点を緩和できそうだと思ったことだ。

おまけに使い放題。
パケ詰まりも酷くなく、ドコモのN01Jよりも最高速度は遅いが、意外と快適であるのが気に入った。

ドコモのN01Jは200Mbps近くを記録しており、下りはダントツ速いが、パケ詰まりが頻発し、上りも遅く、容量を使い切ったら従量制になるからFXには向かない。
まさに最高速度だけが売りの自己満足(←オ○ニーと書くとバカチョン人擬きが反応するから敢えて別の表現にした)機種でしかない。

余談だが、Y!mobileのDIGNODUAL2を持っている。近々PHS回線が停波を迎えることになるとITmediaの記事に掲載されていたので、Y!mobileの方もWi-Fiルーターに機種変しようと考えている。

三台もWi-Fiルーターを所有してどうすんだ?
と思うかもしれないが、データローミングによって最適な回線を選択できるようにしたいのだ。

スマホにはそういうアプリがあるみたいだが、パソコンには無いかもしれない。
ローミング機能があり、しかも最適な回線を選択できるルーターを挟む方法しかないだろう。
その候補がASUSのこのルーターだ。


AiMeshという俺が求めている機能が付いているとのこと。


まさにネットゲーマー御用達のツールのようだ。ちなみに俺はネトゲはやらない。FXの自動売買専用に特化したい。

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