http://fx-on.com/systemtrade/detail/?id=6319&t=4#c
今年2017年1月に破綻したらしいが、この件についてバカチョン人擬きがクレームをつけている。
俺から言わせれば、【使い方が悪い】の一言で片付く。
まず、最初にこのEAの欠点は、
トレード開始地点を跨いで何度も行ったり来たりするような幅の大きいレンジ相場では、行ったり来たりする度にポジションを取り、そのポジションのlot数が大きくなっていくことである。
つまり、低レバレッジのブローカーを利用していて資金に見合わない大きなlotを掛けすぎると、当然のことながら破綻するのである。
かく言う俺も破綻しているが、いろいろ試行錯誤してこのEAの唯一とも言うべき欠点をクリアしている。
具体的にどういう使い方をすれば良いのかというと・・・
ブローカーはXM.COMのマイクロ口座を利用する。
最大の888倍のレバレッジを利用する。
例えば五万円の資金で始めるとすると、ベースlotは0.01の10通貨にする。
通貨ペアは、EUR/USDしか使えないと謳われているが、実際はXM.COMで利用できるほとんどの通貨ペアに対応しているので、他の通貨ペアにも利用してポートフォリオを組むべきである。
現在組んでいるポートフォリオでは
EUR/USD:0.05lot
EUR/GBP:0.01lot
GBP/AUD:0.05lot
GBP/JPY:0.01lot
USD/JPY:0.02lot
AUD/JPY:0.01lot
CAD/JPY:0.01lot
AUD/CAD:0.01lot
AUD/NZD:0.01lot
である。
このEAのもう一つの些細な欠点としてなかなかトレードしないという問題があるが、このようにポートフォリオを組めば、常にポジションを取り、ほぼ毎日決済される状況を作ることが可能である。
場合によっては、トータルでプラスになったペアから手動で決済しても良いだろう。
このような使い方でリスタートしてから現在まで全く危なげのない展開である。
ちなみにlot数に違いがあるのは、幅の大きいレンジ相場が多い通貨ペアは危険であるため最低lotとし、レンジ相場が少な目の通貨ペアは大き目の、lotとしている。
特にGBP/JPYは非常に危険であるため、最低lotとした。0.03lotで破綻しかけたことがあるからである。
USD/JPYはもう少し大きいlotにしても良さそうだと思われる。
いずれにしても相場に左右されない逆指値トラップトレード(トラップリピート)方式は王道だと言える。
※テメエのインチキ詐欺ボッタクリ商品・サービスに対するクレームは放置して、他の商品・サービスにクレームをつけるキチガイ詐欺師の日本霊能者連盟詐欺師崔バカ雄(通名:山本隆雄)は論外!