宝塚大劇場 雪組公演
『壬生義士伝』
『Music Revolution!』を観てきた
他の組なら
日本物か〜⤵︎となるところだけど
雪組は別
望海風斗のトップ就任後
初の日本物大劇場公演に
やっと来たか〜⤴︎という感じ
コテコテの時代劇を待ち受けてたら
幕が上がるやワルツが流れて
鹿鳴館のシーンから始まった
新しい時代へと命をつないだ者たちが
激動の幕末を振り返るかっこうで
物語は語られる
ある意味また改元モノ
でもさすがに今回は
これは出ない
笑いが起こる場面もあるけど
お芝居が始まって
わりと早い段階から
客席に鼻をすする音が響きはじめる
浅田次郎氏の仕業なのか
石田昌也氏の仕業なのか
泣かせに泣かせてくる
涙も出れば鼻水も出るし
ヒクッてなりそうになるのを
こらえるのが大変だった
奇跡の歌唱力コンビは
相変わらずいい〜声して
歌にも泣かされる
心に響いてくる
主題歌作曲は
手島恭子氏
御崎恵さんの指揮
久しぶりな気がする〜♪
田舎者丸出しの下級武士
吉村貫一郎(望海風斗)が
ひとたび剣を握れば
たちまち凄腕の剣客に変身するのにも
圧倒された
かっこよかった〜
惚れ直した〜
ここで配役表
出しときます
めんどくせえ言いながら
まめな働きを見せる土方歳三や
やたらといきり立つ斎藤一
さわやか青年風の沖田総司など
おなじみの新選組の面々も
それぞれ個性が出てて
興味深かった
思わず買ってしまった
クリアファイル
2番手の彩風咲奈は
吉村の竹馬の友
大野次郎右衛門を演じた
役柄のせいもあってか
何だか急に頼もしさが増した気がした
宝塚歌劇の殿堂に展示中の台本
開かれてるのは
吉村が大野に
脱藩し新選組に加わる決意を告げ
去って行く場面
さきちゃんと言えばキキちゃん
今日は
同期の芹香斗亜が観に来てた
(後ろ姿 前から2番目)
クールに足早に
通り過ぎて行くのを見送りながら
キキちゃんだ〜と
ひそかに萌えてた中年の乙女心
専科へ異動したばかりの
元雪組組長の梨花ますみも
凪七瑠海とともに出演
違和感なく溶け込んでた
ショーには出なくなったわけだけど
吉村は国へ帰って
しづ(真彩希帆)や子供たちと再会
百姓にでもなって
幸せに年老いていくという
ハッピーエンドになりはしないかと
最後の最後まで
一縷の望みを持って見守り
涙した中年の乙女心
オペラグラス要らずのライブ中継で
ヅカ観劇したばかり
でもどれだけ舞台が遠くても
本当の生の魅力は格別
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
当ブログ
下手の長ブログを少しでも簡潔にするため
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!
『壬生義士伝』
『Music Revolution!』を観てきた
他の組なら
日本物か〜⤵︎となるところだけど
雪組は別
望海風斗のトップ就任後
初の日本物大劇場公演に
やっと来たか〜⤴︎という感じ
コテコテの時代劇を待ち受けてたら
幕が上がるやワルツが流れて
鹿鳴館のシーンから始まった
新しい時代へと命をつないだ者たちが
激動の幕末を振り返るかっこうで
物語は語られる
ある意味また改元モノ
でもさすがに今回は
これは出ない
笑いが起こる場面もあるけど
お芝居が始まって
わりと早い段階から
客席に鼻をすする音が響きはじめる
浅田次郎氏の仕業なのか
石田昌也氏の仕業なのか
泣かせに泣かせてくる
涙も出れば鼻水も出るし
ヒクッてなりそうになるのを
こらえるのが大変だった
奇跡の歌唱力コンビは
相変わらずいい〜声して
歌にも泣かされる
心に響いてくる
主題歌作曲は
手島恭子氏
御崎恵さんの指揮
久しぶりな気がする〜♪
田舎者丸出しの下級武士
吉村貫一郎(望海風斗)が
ひとたび剣を握れば
たちまち凄腕の剣客に変身するのにも
圧倒された
かっこよかった〜
惚れ直した〜
ここで配役表
出しときます
めんどくせえ言いながら
まめな働きを見せる土方歳三や
やたらといきり立つ斎藤一
さわやか青年風の沖田総司など
おなじみの新選組の面々も
それぞれ個性が出てて
興味深かった
思わず買ってしまった
クリアファイル
2番手の彩風咲奈は
吉村の竹馬の友
大野次郎右衛門を演じた
役柄のせいもあってか
何だか急に頼もしさが増した気がした
宝塚歌劇の殿堂に展示中の台本
開かれてるのは
吉村が大野に
脱藩し新選組に加わる決意を告げ
去って行く場面
さきちゃんと言えばキキちゃん
今日は
同期の芹香斗亜が観に来てた
(後ろ姿 前から2番目)
クールに足早に
通り過ぎて行くのを見送りながら
キキちゃんだ〜と
ひそかに萌えてた中年の乙女心
専科へ異動したばかりの
元雪組組長の梨花ますみも
凪七瑠海とともに出演
違和感なく溶け込んでた
ショーには出なくなったわけだけど
吉村は国へ帰って
しづ(真彩希帆)や子供たちと再会
百姓にでもなって
幸せに年老いていくという
ハッピーエンドになりはしないかと
最後の最後まで
一縷の望みを持って見守り
涙した中年の乙女心
オペラグラス要らずのライブ中継で
ヅカ観劇したばかり
でもどれだけ舞台が遠くても
本当の生の魅力は格別
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
当ブログ
下手の長ブログを少しでも簡潔にするため
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!