少尉の立ち姿が素敵な
東京公演プログラム
買おうとレジに並んだら
目の前で売り切れ
添える写真もないので
感想だけダーッと書きます
プログラムよりも何よりも
上映開始時間に遅れそうだった
始まりのあの
キラキラ少尉の登場シーンを
見逃したくなかったので
間に合ってよかった
楽しく
ホロリともしながら
本編を見て
(はしょって堪忍)
夏に見るはずだった
浪漫バージョンのフィナーレを
ようやく見ることができた
黒燕尾の群舞
美しかった
でもやっぱり
リーゼントから
少尉の金髪ヘアに戻っての
デュエットダンスに
感動した
少尉と紅緒が
あの後で迎えたであろう
幸せな結婚式のような
デュエットダンス
そして
最後に銀橋で
柚香光が華優希に
おでこコツンてしたのが
いかにも
少尉と紅緒らしくて
ほほえましかった
きっとこの先ずっと
語りつがれる
名場面となるでしょう
組長の挨拶
専科の2人の紹介
雪組へと組替えになる
朝月希和の挨拶
そして
トップスター柚香光の挨拶
1月30日にお稽古を始めて
ようやくようやく
たどり着いた千秋楽
安堵と喜びが
ひしひしと伝わってきた
柚香光のこんな言葉が
特に印象深かった
だいたいだけど
こんな感じ
1月30日以来付き合ってきた
伊集院忍という役との別れは
とても寂しいだろうと
思っていましたが
全然そんなことはなくて
伊集院忍として培ったものが
血肉となって
自分の中に生きているのを感じます
花組を去る朝月希和に
はなむけの言葉を送りながら
宝塚はひとつだと言ったのにも
じんときた中年の乙女心
コロナ禍のカーテンコールは
あっさりしたものかと
思いきや
客席からの大きな拍手に応えて
何度も緞帳は上がり
久しぶりに
花組恒例のアレも出た
柚香光いわく
千秋楽まではやらないと決め
我慢してたそう
劇中で
与太者役の3人だけは
毎公演やってきたアレ
パンジー組さんは
ずっとされてきたと思いますけど…と
柚香光が振ると
すかさず
パンジー組じゃねえ
すみれ組でいっ!と
返ってきたりして
大いに盛り上がった後で
左手を右の腰に
右手を頭の後ろに回して
花組!最高!と
皆で花組ポーズをキメた
緞帳が下り
「さよなら皆様」が
流れだしても
客席の拍手は鳴りやまず
久しぶりにアレも出た
カニ歩きで
緞帳の前に現れる
トップスター
・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...
当ブログ
下手の長ブログを
当ブログ
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少しでも簡潔にするため
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!
敬称略となっております
上から目線チックで堪忍!
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ライブ中継から帰っての晩
またしても
うたた寝祭りを
開催してしまったので
記事を書き終えた今は
16日の晩になっていて
華優希退団のお知らせに
とても驚いてる
良いコンビが誕生したと
思ってたから
すごく残念