日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

殿堂『天は赤い河のほとり』小道具

2018年10月21日 | Memories of ZUKA
宙組公演『天は赤い河のほとり』
小道具へ

2つ並んだショーケースは
ほとんど全部
『天は赤い河のほとり』の小道具
左のケースの左端に
『シトラスの風 −Sunrise−』が数点入ってる

ケース2つ続けて一気にいきます
例によって
ちょっと長くなりますが
何か?



右のケースから
おおむね場面順に



とか言いながら
いきなり…

第15場
ハートの粘土板





第18場
冠(右/カイル)
冠(左/ユーリ)





全場
青銅の剣/カイル





全場
ティトのチョーカー



全場
短剣/ティトの姉ハディ





第2場
粘土板・板
楔形文字のペン



第4場
杯・瓶





第7A場
ブラシ(ヒッタイト)
香油(ヒッタイト)





第7A場
弓・矢/ルサファ
鞭/カッシュ



全場
青銅の剣/ミッタンナムワ





第7B場
リンゴ





左のケースへ



全場
黒瑠璃のチョーカー



第7B場
仮面



嵐/カイル



女神/ユーリ



龍/ザナンザ



第7B場
串焼





第7B場
小瓶



第8場






第11場
香油(エジプト)
ブラシ(エジプト)





第12場
彫刻用品



第12場
宝箱





第12場
粘土板(密約)



第13場
宝石・巾着





全場(折れたのは第16場?)
青銅の折れた短剣/ラムセス




どんつきの庭の復活

2018年10月21日 | 散歩道
塩害で枯葉色になってしまった
どんつきの庭が
美しい秋の庭となって
復活したので
ひとまずお知らせを



どんつきの庭
秋のショータイム!



庭を美しくよみがえらせてくれた
庭を世話する人たちに
感謝



殿堂シリーズが終わったら
また改めて(長々と?)
お送りする予定です

殿堂『天は赤い河の』衣装(ラムセス他)

2018年10月20日 | Memories of ZUKA
宙組公演『天は赤い河のほとり』
次は
ヒッタイト帝国以外の3人の衣装を

3人だけのわりには長くなります
悪しからず



ラムセス&マッティワザ



せっかくだから
樹木さんと一緒に撮っとく?
という声が聞こえて
え⁈と思ったら
キキさんでした

芹香斗亜
as ウセル・ラムセス















愛月ひかる
as 黒太子マッティワザ













Black or White
どちらが好み?





赤系×青系
装飾の配色がリンクコーデ



この配色
『王家に捧ぐ歌』初演から使われてて
印象に残ってる

写真撮影の時だけ着用されたらしい
初代ラダメスの衣装とか



ファラオの衣装とか



しかも今回
そこにアミアミがかかってて驚いた



パーツが落ちるのを防ぐためか
光りすぎないように
トーンダウンさせるためか
両方か



澄輝さやと
as ネフェルティティ王太后(タトゥーキア)









ネフェルティティ様のコーナーは
体験コーナーになってる















ところで
エジプトの王太后
ネフェルティティの衣装は



2015年宙組公演
『王家に捧ぐ歌』では
エジプトの王女
アムネリスの衣装だった



頭の飾りは



王家フィナーレの物かなと思う



『天は赤い河のほとり』には
2003年星組王家の衣装が
いくつも登場して
懐かしかった



デザインしたのは
『エリザベート』10作品ほか
数多くの作品を手がけてる
有村淳氏

その名前から
漠然と浜村淳のような人を想像して
作る物との大きなギャップを
いつも感じてた

『TAKARAZUKA REVUE 2018』を開いたら
写真が載ってて
なかなか男前なナイスミドルだった



美しい衣装を見るたびに
思い浮かんでた
ありがとう、浜村淳です。から
ようやく解放された

殿堂『天は赤い河の』衣装(カイル他)

2018年10月19日 | Memories of ZUKA
現在の宝塚歌劇ゾーン
前回の宙組公演の展示へ

『天は赤い河のほとり』
ヒッタイト帝国の5人の衣装から



カイル&ユーリ







真風涼帆
as カイル・ムルシリ

























ユーリ
as 星風まどか

















ザナンザ&カッシュ



桜木みなと
as ザナンザ・ハットゥシリ













和希そら
as カッシュ





蒼羽りく
as ルサファ







無駄に写真多めでお送りしました
次回は
ラムセス マッティ
&ネフェルティティを


殿堂『エリザベート展』映像コーナー

2018年10月18日 | Memories of ZUKA
宙組公演の感想の次は
いつもの流れで宝塚歌劇の殿堂へ



現在の宝塚歌劇ゾーン
『天は赤い河のほとり』から
行きたいところだけど
朝アップ…



ということで
『エリザベート展』
前回見そびれた映像コーナーの感想から

ちなみに
展示替えはなかった
このまま最後までいきそうな気配



初演から9作目まで
歴代『エリザベート』のダイジェスト映像
解説めいたものが
プラスされてるのかなと思ったら
本編オンリーだった

ひとつの場面が
初代から9代目までの映像を
つないで作られていて
名曲の数々が
9人によって歌いつながれていく

見ていておもしろかったし
音源の編集って
ここまでできるんだと驚いた
完全に途切れ目なくつながってた

どの場面のどの役も
初代→9代目の順になってて
わかりやすかった



















次回は右へ