日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

満月

2019年01月21日 | 日記
年が明けて
値の下がったところを買った
月の満ち欠けカレンダーによると



1月21日は
満月



DREAM WORKSの
ロゴマークを
思い起こさせる空

速いスピードで流れる雲に
お月さん忙しく見え隠れ



そしてついに
出ました

キラリーン



めくるのが惜しいほどだった
さきちゃんを
フレームに入れた



昨年は
轟様を入れてた



春になったら
弾ける笑顔のまこっつぁんに
替えようかな
タンポポみたいだし


とりカレ

2019年01月20日 | Memories of ZUKA
散歩道写真も
おおかた出し切って
ネタ尽きた感があるので
とりあえず
冬休み中にダーッと撮った
カレンダー写真
出しちゃいます

2月以降も
続けるかどうかは
わからないけど

朝起きてから
目にする順番で
行きまーす

宝塚パーソナル卓上カレンダー
轟悠





宝塚スター卓上カレンダー

スペースの関係で
卓上を壁掛けに



1月は
雪組トップスター
望海風斗



宝塚パーソナル卓上カレンダー
珠城りょう



as トート
『エリザベート −愛と死の輪舞−』
(宝塚大劇場)



宝塚パーソナル卓上カレンダー
真風涼帆



as カイル・ムルシリ
『天は赤い河のほとり』(宝塚大劇場)



宝塚卓上カレンダー



1月は
月組
月城かなと





宝塚パーソナルカレンダー
彩風咲奈



as 山南敬助
『誠の群像』(全国ツアー)



宝塚パーソナル卓上カレンダー
望海風斗



as SUPER VOYAGER!
『SUPER VOYAGER!』(全国ツアー)



宝塚パーソナルカレンダー
礼真琴



as 捲殘雲(ケンサンウン)
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』
(梅田芸術劇場メインホール)



宝塚パーソナルカレンダー
芹香斗亜



as ウセル・ラムセス
『天は赤い河のほとり』(宝塚大劇場)



宝塚ポスターカレンダー
彩凪翔

…はまだ箱入りのまま
A3フレームが必要



おまけ
今日のぐでさん



昨年使ってた日めくりを
店頭に見つけて
思わず手が伸びたけど
裏の発行日付を見ると
昨年と同じ内容みたい



それで曜日がなかったわけね


万引き家族

2019年01月19日 | 映画
夏頃に見そびれた映画を
やっと観た



職場の同僚は
ファンタジー映画が好きと言うけど
私は現実の世界の話が好き

でも邦画よりは
洋画のほうが断然好きなのは
やっぱりどこか
日常を離れられるものを
求めてるからかも



せつなかった



物語の終盤
池脇千鶴演じる
ちょっとくたびれたふうな
女性警察官(妙にはまってる)が
信代たち家族のあり方を
全否定する



でも
血が繋がってるだけが
家族じゃないと思う



普通なら
絶対に住みたくないと思う
ゴミ屋敷寸前みたいな家が



肉屋のコロッケをかじりながら
カップ麺すすったり
白菜ばかりの鍋をつついたりする姿を
見てるうちに
スイート・ホームに見えてくるから
あら不思議



万引きや誘拐まがいは
ちとマズイが

こんな家族
アリだと思う



家族って…
血の繋がりって…



懸命に問い続けてきた
中年の乙女心



そんな日々も
過去になったなと
改めて思った



新たなステージを迎え
悩みはやっぱり
尽きないけど

今日から通常営業

2019年01月18日 | 散歩道
ヅカネタも尽きたので
地味に通常営業いたします

お客様はぐっと減るけど
マイペースに
中年の乙女心日記を



またまた
今や2週間前の
散歩道写真添えで



すっかり葉の落ちた
マメナシの木に
豆梨



このへんで
念のため
改めて説明しておきますと



よく登場する
"鍵のない牢獄"
というのは
会社のことです



だいぶ前に
喫茶店のマスターに
教えてもらったこの言葉が
今の状況にぴったりな気がして
ヘビーユーズ



もともと
学者か誰かの言葉らしく
マスターもうろ覚え
"鍵のない刑務所"
だったかもとのこと



定年を迎える=刑期を終える
ってことなのかな
なんて思ったりしてます



そんな鍵のない牢獄に
長時間拘束される日々



毎日
判で押したように
残業があるので
残業時間コミの労働時間を
所定労働時間と思うことに



いつも
時間ナイばっかり言って
しんどいしんどいオーラを
ダダ漏れにして
堪忍



でも仕事は
きっちりこなしてマス



この前テレビを見てたら
青年海外協力隊として
アフリカの国で
パソコンを教えてる若者が出てきて



派遣期間が終わって
帰国しても
もうお金のためには働けない
と言ってたのが印象的だった



そういう働き方もあることを
すっかり忘れてるなあと
中年の乙女心



前の仕事ではもっと
人の役に立って
お金もらって
自分も生活できて
っていうサイクルを
感じてたんだけどな



今はすっかり
労働(時間)を提供して
賃金を得てる
って感覚ばかりになっちゃったな



ところで



"鍵のない牢獄"を
教えてくれたマスターも



かつては
鍵のない牢獄にいた



喫茶店て



九割がた



脱サラした人が
やってるんじゃないかな



なんてね


殿堂『台湾公演展』第三回公演

2019年01月17日 | Memories of ZUKA
ぼちぼちとアップしてきた
殿堂レポートも
今回でようやく終了

過去最長だったかも
下手の長ブログで堪忍



第三回 宝塚歌劇 台湾公演
【星組】
國家兩廳院 国家戯劇院
2018年10月20日〜10月28日
高雄市文化中心 至徳堂
2018年11月2日〜11月5日



『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』























『Killer Rouge/星秀☆煌紅』



















キャスト

星組トップスター
紅ゆずる





インタビューをもう一度

万里柚美



綺咲愛里



礼真琴



七海ひろき



Killer Rougeに変身した
凛雪鴉の人形も改めて











煙管







実際に
吸えるっぽい



映像コーナーでは
第一回から第三回公演までの
名場面とともに
台湾へ向かって
空港から出国する様子などが
映し出される





今気がついたけど
いつもは
3公演に渡って開催される企画展が
今回は
台湾公演を行った
星組・花組の公演期間中のみ

星組公演『霧深きエルベのほとり』から
花組公演『CASANOVA』まで



さすがに
『エリザベート』の衣装は
右側の狭めスペースじゃ
入りきらないもんね



それにそろそろ
羽根背負って
シャンシャン持って
記念撮影したいよねー(?)