うたの夏まつり

ちょっともう日が経っちゃったけど
うきうきと帰宅した7月24日の日記
書いておこうと思います


おうちに帰ってテレビ見るの〜

最近ちょいちょい
残業短めなので（カネがヤバイ〜）
まっすぐ帰ってフロも済ませて
テレビの前に陣取って
そして始まった
FNSうたの夏まつり

雪組の出番はまだかまだかと待ち受け
ついに登場

望海風斗
♪星に願いを
『ピノキオ』より



真彩希帆×新妻聖子
♪輝く未来
『塔の上のラプンツェル』より



宝塚歌劇団 雪組
♪美女と野獣
『美女と野獣』より





DA PUMP×宝塚歌劇団 雪組
♪U.S.A

















望海風斗×山崎育三郎
♪闇が広がる























「美女と野獣」の
望海風斗×真彩希帆の衣装



のぞさんは
殿堂での展示中に
忽然と消えた
『ファントム』フィナーレの衣装





まあやちゃんは
胸元の加藤真美フリルに見覚えあり
でも『SUPER VOYAGER! 』は
マーメイドだったしと思ったら
『ポーの一族』パレードの衣装だった



頭飾りや
首や腕の飾りがないだけで
ずいぶん印象が変わるものね



私の衣装！って
思ったかな？

殿堂『Memories of 紅ゆずる』パネル（2002〜2019）

宝塚歌劇の殿堂
『Memories of 紅ゆずる』
続きの続きの続き

2002年 初舞台から
2019年 直近の過去作品まで
紅ゆずるの軌跡を辿る
パネルを展示したコーナー



2002年 初舞台
『LUCKY STAR!』



後列 真ん中が
生まれたてのタカラジェンヌ
紅ゆずる



元宙組トップスター
朝夏まなともいます
（前列 右）



2008年 新人公演初主演
『THE SCARLET PIMPERNEL』



2011年 バウホール公演初主演
『メイちゃんの執事
−私の命に代えてお守りします−』



2017年 トップお披露目公演
『THE SCARLET PIMPERNEL』





2017年
『ベルリン、わが愛』



『Bouquet de TAKARAZUKA』





2018年
『ANOTHER WORLD』



『Killer Rouge』



2019年
『霧深きエルベのほとり』



『ESTRELLAS 〜星たち〜』



宝塚歌劇団の劇場以外での公演

2017年
『オーム・シャンティ・オーム
〜恋する輪廻〜』



2018年
『うたかたの恋』



2018年
『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀』





2019年
『鎌足 −夢のまほろば、大和し美し−』



映像コーナーでは
紅ゆずるの名場面を
ダイジェストで上映中（約25分）

『THE SCARLET PIMPERNEL』
新人公演終演後に挨拶する姿が
特に印象的

今よりも高い声で
トチリながら
一生懸命しゃべってる
なんとも言えず かわいい


（1回公演日の上映スケジュール）

殿堂『Memories of 紅ゆずる』トップ就任〜男役集大成へ

宝塚歌劇の殿堂
『Memories of 紅ゆずる』
続きの続き

2016年 トップスター就任から
2019年 男役の集大成へ





2016年11月21日
星組第20代目トップスター就任



トップお披露目公演
2017.1.6〜1.18
東京国際フォーラム ホールC
『オーム・シャンティ・オーム
〜恋する輪廻〜』





大劇場お披露目公演
2017.3.10〜4.17
『THE SCARLET PIMPERNEL』


（シェードが…）





ひとかけらの勇気が♪
僕にあるかぎり♪













第1幕第5場
燭台（シェード付）

サイン入り台本





第1幕第5場
インク台・羽根ペン

第1幕第5場AB
トレー・スタンプ
封筒・封蝋



第1幕第5場
書類箱



初代と3代目の衣装を比較
ちなみに2代目は霧矢大夢（2010年月組）
赤と黒の配色が初代と逆だった
いずれも有村淳氏によるデザイン

初代



3代目



星小路紅子



2012年
シアター・ドラマシティ公演
『REON!!』



2016年
ディナーショー
『STELLA ROSSA』



2018年 台湾公演
『星秀☆煌紅 in TAIWAN』



紅子♡愛子



星小路紅子さん愛用の
キャリーケース



2019年
『ESTRELLAS 〜星たち〜』



星に祈れ♪
この一瞬のきらめきを♪











・ 。．.・ 。.．。・・.。．．.。。・ ・。..．

大雨の降った翌朝
久々に青空が広がった

今日は＂大暑＂だった
でも暑さはまだまだ序の口
といったところかな

殿堂『Memories of 紅ゆずる』バウ初主演〜初ディナーショー

宝塚歌劇の殿堂
『Memories of 紅ゆずる』の続きを

2011年 バウホール公演初主演から
2016年 初ディナーショー開催まで



バウホール公演初主演

2011年
『メイちゃんの執事
−私の命に代えてお守りします−』









2011年
『オーシャンズ11』
テリー・ベネディクト



2012年
宝塚バウホール公演 主演
『ジャン・ルイ・ファージョン
−王妃の調香師−』

トップコンビを組む前の
紅ゆずる×綺咲愛里



2014年
東急シアターオーブ公演『太陽王』
ムッシュー

2010年
『愛と青春の旅立ち』
シド



2014年
全国ツアー公演 主演
『風と共に去りぬ』
レット・バトラー





2015年
シアタードラマシティ公演 主演
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
フランク・アバグネイルjr.



初ディナーショー開催

2016年
紅ゆずるディナーショー
『STELLA ROSSA』



KURENAI 5




必殺技がドラッグストアって何〜？

「歌劇」2012年11月号
初表紙



「宝塚GRAPH」2016年4月号
単独初表紙



TAKARAZUKA personalbook2015
vol.6 紅ゆずる



おまけ
過去の企画展
『バウホール40周年展』で展示されてた
バウホール公演の思い出を語るパネル

紅ゆずる





綺咲愛里





宝塚歌劇団雪組も出演する
『2019 FNSうたの夏まつり』の
見どころが紹介された番組を
録画して見た

そして
この前の『ファントム』の展示で
フィナーレの紳士Ｓが
途中から展示されなくなったわけを知った



望海風斗×山崎育三郎で
「闇が広がる」を歌う場面もあるみたいだし
24日の放送が楽しみ〜♪

『オーシャンズ11』千秋楽ライブ中継

＂頼まれもしないのに殿堂レポ＂の最中だけど
宙組 東京宝塚劇場公演
『オーシャンズ11』
千秋楽ライブ中継を観てきたので
感想をざっと



宝塚大劇場で観てから
２ヶ月以上経ってるので
見どころ笑いどころをけっこう忘れてて
改めてサプライズ感を味わえた

ベネディクトがオフィスで
ウッズ夫妻に詰め寄っていると
急にテスが入ってきて
ごまかそうとする場面
千秋楽ならではの拡大バージョンになってて
退団する愛白もあ（秘書のベス）の
見せ場にもなってた
テスに促されて
笑いをこらえて腕立て伏せする
ベネディクトが最高だった



令和ネタはさすがになくて
ソール（寿つかさ）による
芝居指導の場面は
ちょっとウロ覚えだけど
だいたいこんな感じだった

当ホテルに長期滞在していただき
誠にありがとうございました
感謝の気持ちで…（溜めて）
愛してるぜ！（キメポーズ）

ソールに続いて
10人で同時にキメた後で
バシャー（蒼羽りく）と
フランク（澄輝さやと）が
とびきりかっこよくキメた

芝居指導の成果が最も試され
誰もが待ってたに違いない
ラスティー扮する
ジョンソン医師（芹香斗亜）登場の場面

＂令和＂を発表したあの人を思わせる
老医師から
キャップかぶってリュック背負った
焦った雰囲気の若い医師に変わってた
（これも誰かのパロディ？）



真風涼帆デザイン監修グッズのバッグや



公演バッグも登場した



客席降りもあって
お楽しみ満載の第２幕
本編が終わっても
まだフィナーレがある

真風涼帆と娘役たちが踊る背後
まだ薄暗い大階段を
男役たちの影が降りてくる
続く群舞への期待が高まる瞬間
その様子を交互に
見事にとらえたカメラワークに
えらく感心した中年の乙女心

退団する澄輝さやとと蒼羽りくの胸には
それぞれ赤い花と薄紫色の花が
付けられてた

澄輝さやとのリフ（『WEST SIDE STORY』）
最高だった
2016年宙組『エリザベート』で私が見たのは
蒼羽りくのルドルフだった



この公演での退団者は７人

純矢ちとせ
澄輝さやと
愛白もあ
蒼羽りく
風輝駿
はる香心
雪乃かさり

人数多めだったから
組長による紹介も
大階段を降りての挨拶も
テンポよく進められた

組と同期から渡されるお花は
印象的なものが多かった

雪乃かさりの
マーガレットっぽい花に始まって
はる香心のお花は
２つ合わせるとハートが完成したし
風輝駿のが思い出せないんだけど
蒼羽りくは宙組カラーの胡蝶蘭
愛白もあはピンクの花に白を少し混ぜて
澄輝さやとのお花は
白〜水色〜紺色へとグラデーションになってて
名前のイメージに合ってた

そして一番目を引いたのが
純矢ちとせの抱えるタイプのお花

名前のわからない
クルクマのような赤紫色の花が
何本も突き出した
いかにも重たそうな花束を
組からは真風涼帆が渡し
同期からと言って渡しに現れたのは
春先に退団したばかりの
元星組 七海ひろきだった
（相変わらずかっこよかった！）


（from殿堂『霧深きエルベのほとり』）

迫力のダイアナを演じた人は
どんだけ上級生かと思えば
望海風斗や明日海りおと同期だった
元男役だったことも初めて知った

2003年度版『宝塚おとめ』を見たら
たしかに男役
初々しくてかわいい


（表紙は誰だったでしょうか？答は最後に）

重たそうと言えば
パレードで背負った大羽根を
そのあと30分以上も背負ったままだった
真風涼帆


（from殿堂『異人たちのルネサンス』）

カーテンコールにも
満面の笑みで応え
最後は緞帳の前に現れて
締めくくった

トップスターって
真風涼帆ってすごい！と
改めて思った中年の乙女心

そういえば
舞台の袖へと消えていく時に
聞こえた あ！ は
何だったのかしらん


（from殿堂『異人たちのルネサンス』）

東京公演のプログラムは
買わないと決めたはずなのに
ついデキゴコロで買ってしまいました



無駄にクイズ
2003年度版『宝塚おとめ』
表紙は誰だったでしょうか？の答

紫吹淳（月組）でした



元月組トップスターといえば
この前『チコちゃんに叱られる』に
真琴つばささん出てましたね



・ 。．.・ 。.．。・・.。．．.。。・ ・。..．

当ブログ
下手の長ブログを少しでも簡潔にするため
敬称略となっております

上から目線チックで堪忍！