日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

殿堂『オーシャンズ11』衣装⑥ライナス×モロイ兄弟

2019年11月26日 | Memories of ZUKA
宝塚歌劇の殿堂
宙組展示
前回の宙組宝塚大劇場公演
『オーシャンズ11』

ライナス×モロイ兄弟



和希そら
as ライナス・コールドウェル
(伝説のスリと謳われたジミーの息子)



















優希しおん
as バージル・モロイ 
(バーチャルな世界を創り出す映像加工のプロ)

















鷹翔千空
as ターク・モロイ
(バージルの弟、兄と同じ技術を持つ)




















殿堂『オーシャンズ11』衣装⑤イエン×リヴィングストン

2019年11月25日 | Memories of ZUKA
宝塚歌劇の殿堂
宙組展示
前回の宙組宝塚大劇場公演
『オーシャンズ11』

イエン×リヴィングストン



秋音光
as イエン
(ヨーヨーの達人)











瑠風輝
as リヴィングストン・デル
(ハッカー)















刻んでお送りするには
思った以上に
撮れてないなあと思いつつ…


殿堂『オーシャンズ11』衣装④フランク×バシャー

2019年11月25日 | Memories of ZUKA
Never forget you♪
Never forget everything of you〜♪
エリュ×シャーロットのデュエットが
頭の中でヘビロテしてますが
宝塚歌劇の殿堂
宙組展示
前回の宙組宝塚大劇場公演
『オーシャンズ11』の続きに戻ります

フランク×バシャー



澄輝さやと
as フランク・カットン
(ディーラー)













蒼羽りく
as バシャー・ター
(マジシャン)














明日海りおラストデイライブ中継

2019年11月24日 | Memories of ZUKA
明日海りおラストデイ



『A Fairy Tale -青い薔薇の精-』
『シャルム!』大千秋楽を
映画館で見届けた



そしてついに
宝塚歌劇団
稀代のプレイボーイ
ミリオ・カサノヴァが
退団した



最後の大階段は
やはり袴姿で

同期からのお花を
誰が渡しに現れるのだろうと
待ち受けていたら
"羽桜しずく"という
どこかで聞いたことあるような
ないような名前が紹介された

すぐにはぴんとこなかったわけだけど
この人こそ
子供役や女役が続いた後に



自分は男役が本当に好きだと
実感したという
新人公演初主演
『ME AND MY GIRL』で



相手役をつとめた人





2009年『エリザベート』新人公演でも
シシィを演じたほか
月組での下級生時代に
何度もコンビを組んだ
大切な人
心憎い人選だった



今度こそバラと思ったら
柚香光が渡した
白いカラーの花束に
アジサイの花束が合わせられた



大きな花束を胸に抱えての
退団の挨拶は
とても感動的だった



例によって
言い回しはちょっと違うと思うし
カーテンコールの時の言葉と
ごっちゃになってるかもしれないけど

舞台の中心でヅカ愛を語った
明日海りお退団の言葉や様子を
思い出すままに…



1番印象的で
そしてちょっと驚きさえしたのが
この言葉

3月に退団を発表した後で
こんなに男役が好きなのに
どうして辞めると言ってしまったんだろうと
何度も思った



でも
そこまで好きになれることにめぐり逢え
17年間も続けられて
本当に幸せだったと思っている
と続いた



同時に退団する
娘役4人に囲まれた姿が
カサノヴァを地で行くようだった











トップスターとなり
こんなことを続けていたら
身も心も削がれ削がれて
消えてなくなってしまうんじゃないかと
思ったけど
気づけばたくさんの人から愛をもらって
身も心もふくよかになっていた

そう言ったかと思えば
12時を過ぎれば
もうタカラジェンヌではなくなってしまう
タカラジェンヌでなくなるくらいなら
その前にいっそ
消えてなくなってしまいたい
とも



組長さんに何をやってもいいと言われ
そう言われても何をやったらいいやらと
組子や客席に意見を聞き
お客様のリクエストで
投げキッスをした

しっかり受け取れよ!
の言葉とともに

オロオロ→オレサマ
男役を極めた人の
変わり身の早さに感心

さすがにあんなに大きな花束持って
花組ポーズは出来ないのではと思ったら
ポーズを説明する時の
お手本だけ柚香光に頼んだ



そして
花束を肩にかついでポーズをキメた
花組〜!
最高!



星組へと組替えになる
綺城ひか理にも声をかけ
綺城ひか理は
花組で花咲かせることを目指してきたが
明日からは
星組で輝く星を目指すと挨拶した



この公演は
明日海りおさんの
サヨナラ公演ということになってますが
華優希のお披露目公演でもありますと
新トップ娘役紹介も忘れなかった



27代目花組トップスター
明日海りお
任を終えます!













最後の最後は
緞帳前にひとり現れ
退団後はどこかで見かけたら
気軽に声をかけてくださいねの言葉に
客席からどよめきが起こった

そんなこと言って大丈夫?
えらいことにならない?
ちょっぴり心配になりつつも
うれしくなった
中年の乙女心



さよなら〜
お気をつけてお帰りください〜
と言って舞台の袖に消えていった
明日海りお
ライブ中継のカメラは
彼女が消えた先にしばらく留まっていて
もう一度顔を見せてくれるのではと
期待したけど
そのままENDとなった



ハイ
ここからは
ヘタの長ブログのコーナー

宝塚歌劇の殿堂の企画展
『スターの歴史展』で展示されてた
トップスターの系譜



確か27代目と言ってたはずだけど
花組トップスター
何度数えても25人

初期の頃は
ダブルトップとか
トップになってからの組替えとか
あったようだし
数え方によって違うのかな

…というわけで
せっかくだからもう少し
拡大してみようかと…

明日海りおが
組替え前までいた月組とセットで



















長くなりついでに
もうひとつ

宙組公演に行った時
やっと買えた
宝塚GRAPH 11月号
Quatre Rêves限定版



中からトム
いえ おこげ



ネコの成長って…



そういえば
サヨナラショーで振られた
ペンライトも
ネコ型だった

・ 。..・ 。..。・・.。...。。・ ・。...

当ブログ
下手の長ブログを少しでも簡潔にするため
敬称略となっております

上から目線チックで堪忍!

殿堂『オーシャンズ11』衣装③ソール×ルーベン

2019年11月24日 | Memories of ZUKA
宝塚歌劇の殿堂
宙組展示
前回の宙組宝塚大劇場公演
『オーシャンズ11』

ソール×ルーベン



寿つかさ
as ソール・ブルーム
(元カリスマ詐欺師)













凛城きら
as ルーベン・ティシュコフ
(元カジノのオーナー)



















ルーベンばっかで
ごめんねソール