丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

212. 師走は、もともとは旧暦の最終月をいっていたのです

2008-12-01 00:18:48 | 季節の便り
  早いですねえ 今年も今日から12月です。わが国では、旧暦12月を師走(しわす)または極月(ごくげつ)とも呼びます。 現在では師走は、新暦12月の別名としても用いられていますが もともとは旧暦の最終月をいっていたのです。  その由来は坊主(師・師には、僧侶の意味もある)が走り回るほど忙しくなるからと、言われています。 長い間日本での商取引は「掛け」つまり、「つけ」で記帳され 月末 . . . 本文を読む
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