丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

216. 大正浪漫と英雄上杉謙信も

2008-12-06 11:20:08 | 街角散歩
小江戸川越探訪 その3 天気快晴 ぽかぽか陽気で風も無く 師走の一日とは思えないほどでした。  札の辻の近くにある大沢家旧宅は、寛政4年(1792)に建てられた、川越でもっとも古い蔵造りです。札の辻は、城下町の中心街として、高札が立てられた処です。ここから北を喜多町、南を南町といいます。  江戸の昔 川越の町のほぼ中心に、時の鐘の塔が残っています。 時刻を知らせる鐘を打つために松平信綱 . . . 本文を読む
コメント (2)