丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

582. 昼と夜の長さが等しくなり やがて昼の長さが増え始め

2022-03-17 23:44:29 | 季節の便り
春眠暁を覚えず 昼間は日差しが届いて春の陽気になり 桜のつぼみが膨らんで今まさに開花寸前になりました。3月20日は 待望久しい 春分(しゅんぶん)です。 二十四節気の4番目の節気です。  『暦便覧』に「日天の中を行て昼夜とうぶんの時なり」と記されているとおり、春分では昼夜の長さが等しくなるとされているのですが、実はそれは少々違っています。一般に 春分はよく昼の長さと夜の長さがほぼ等しくなると . . . 本文を読む
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