猛烈な暑さの中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
暑中お見舞い申し上げます。 ほんとに暑い日が続きますね。
気象庁のデータでは ７月に入って東京の気温は連日２５度を超えており５日から７日こそ３０度を超えなかったもののしっかり夏日を記録。（２５度を下回ったのは雨の降った６日のみでした）
８日からは連日３０度を超え、３５度を超えた日も３回ありました。 おりから全国的に殺人的な暑さが続き、暑い町として有名な熊谷で、7月23日14時23分に国内の観測史上で最も高い41.1度を観測しました。
国内の観測史上で最も高い気温が観測されたのは5年ぶりで、これまでの最高気温は高知県四万十市で平成25年8月12日に記録した41度だったのだそうです。 ちなみにわが家のお風呂の平均のお湯の温度は41度です。
気象庁が発表したデータによると東京都青梅市で40.8度、岐阜県多治見市で40.7度、山梨県甲府市で40度など4つの地点で40度を超える日となったとか。 こりゃもう熱砂の砂漠の気温です。これじゃあ暑いわけですね。
大温度計が設置されている熊谷市八木橋百貨店では同店職員が11時と14時に熊谷地方気象台から発表された気温に合わせて反映させていましたが、最高気温が更新されたことを受けて急きょ「本日の最高気温」を掲載するイベントが行われたのだそうです。 （熊谷経済新聞.2018/07/24）
熊谷市では２３日は15時を過ぎても気温は39度以上を維持し続けた そうです。
とまあ それくらい暑い夏だということですね。
NASAによると、2017年の平均気温は1951年～1980年の30年間の平均より0.9℃上昇し、観測史上2番目に高い値を記録したとのこと。
特に1970年以降は地球温暖化の影響を受けて、平均気温が劇的に上昇しているようです。NASAが公開しているムービーを見ると、観測を開始した1880年から2017年までの平均気温の推移がわかります。
https://gigazine.net/news/20180119-temperatures-changing-over-time/
年初来 今年の気候は記録的な低温と降雪 そしてこの夏は・異常な高温や降雨が続きます。
昨日北米カリフォルニアでは気温 摂氏52度という 熱波が襲ったそうです。
こりゃもう「天変地異」以外の何物でもありません。
今日のGolf朝練は隣町の花小金井ワールドゴルフまで遠征しました。
午前５時半前から片道３０分位ですから合計一時間以上も自転車で往復したことになります。
時節柄移動だけで汗ぐっしょりでした。
TV東京ニュース番組WBSによれば 今年の熱中症死亡者の数はすでに史上最大の数に達したとか、
厳しい暑さの中どちら様も熱中症にはくれぐれもご注意をいただきますように。
第一稿の「残暑見舞い」は誤りでした。
失礼しました。残暑は今年は８月７日の立秋を過ぎてからですね。ゆえにまだ暑中見舞いの季節でした。
改めて 暑中お見舞い申し上げます。
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