丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

400. ブログ投稿400回を超えて

2010-11-16 01:01:15 | 閑話

このブログもついに投稿400回目となりました。

 「丼季報亭の四方山話」訪問者数は ここ2年間の累計で1.2万人 同じくアクセス(閲覧)数累計で10万ヒットに達しています。

これも日頃お立ち寄りいただいている皆様のご支援あっての結果です。ありがたく御礼申し上げます。


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          (写真は小田急ロマンスカーと車中食です。)    



   400件の記事をアクセス数の多い順にトップ10を並べてみると次のようになりました。 

1位 2008年10月28日 投稿 「朝ドラ「だんだん」視聴率予想外な結果」
URL: https://nemokoro.seesaa.net/article/200810article_18.html

2位 2008年11月9日 投稿 朝ドラ「だんだん」視聴率の怪
URL:https://nemokoro.seesaa.net/article/200811article_9.html

3位 2008年5月20日 投稿 「太王四神記」最終回所感
URL:https://nemokoro.seesaa.net/article/200805article_13.html

トップ3はいずれも人気テレビ番組に関したものが独占しました。 1位・2位のアクセス件数は他を圧し日々驚いたものです。さすがNHKのブランドの威力といったところでしょうか?

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         (写真は散歩道にて見かけた花です。)   



4位 2008年4月29日 投稿  バナナキャラメル
URL: https://nemokoro.seesaa.net/article/200804article_19.html

5位 2007年11月14日投稿 「天璋院篤子」の生涯
URL: https://nemokoro.seesaa.net/article/200807article_13.html

6位 2007年11月25日投稿 人形町からくり櫓(やぐら)と甘酒横丁
URL:https://nemokoro.seesaa.net/article/200911article_5.html

 続いて4位から6位はタイトルの語感にも左右されたようですね。タイトルから受けるイメージの重要性を再認識しました。 勿論コンテンツも重要です。


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         (写真は信州水沢にて。)  


7位 2007年11月18日投稿 三浦半島の「秋」探訪
URL: https://nemokoro.seesaa.net/article/200711article_13.html

8位 2008年12月4日 投稿 川越名物芋懐石料理の味は?
URL: https://nemokoro.seesaa.net/article/200812article_3.html

7位は妻と娘の小さな旅の記録で, 8位は友人たちとの川越探訪記事です。

 今なおどちらもアクセス件数は着実に伸びています。

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        (写真は信州水沢にて。)   





9位 2008年11月26日 投稿 「だんだん」視聴率に少しだけ納得
URL: https://nemokoro.seesaa.net/article/200811article_24.html

10位 2008年7月19日投稿 中村紘子さん・トーク&コンサート
URL: https://nemokoro.seesaa.net/article/200807article_18.html

9位、10位はブランドイメージが大きく影響した結果ですね。

 トップ10を分析して言える事は記事の見出しタイトルは やはりスポーツ新聞並みにアクセス件数に大きく影響するということです。

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        (写真は信州小旅行にて。)   


  いっぽうで投稿した400件以上の記事中で 唯一アクセス件数が10件に満たないものがあります。文字通り誰も立ち寄らないブログの代表がこの記事です。


  この目立たない記事は「小樽での出来事」 2003年に初めて北海道を訪ねたときの記録です。 タイトルが地味過ぎたのか?いまだに最小アクセス数を維持し続けています。

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         (写真は信州小旅行にて。)   



旅の途中小樽で出会った老夫婦の様子に感銘を受け、綴ったエッセーです。
 ご主人の優しさと奥様の満足そうな笑顔に胸打たれた瞬間でもありました。

401位 2008年3月15日投稿 小樽にて
URL:https://nemokoro.seesaa.net/article/200803article_2.html

 そして何よりも小樽での80歳近いご夫婦の姿に貴重な「8万時間」のお手本を垣間見た気がしました。

 
 お手本というと 避けて通れないのは「ゲゲゲの女房」の水木しげる夫妻ですね。
 著名になられてからのご夫妻の地元への功績は知る人ぞ知るものです。

 ごく自然に生きてこられた様子は参考とすべき ほのぼのとした かつ逞しい生活です。


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         (写真は健康長寿のお手本 水木しげる夫妻とその著書です。) 



 「8万時間」とは?睡眠時間や入浴、食事など日々の必要な時間をひいても通勤がなければ毎日余暇時間が11時間以上あることになります。 60歳を過ぎて 11時間×365日×20年間ですから8万時間以上 あります。(故加藤仁さん著『定年後の8万時間に挑む』より) 

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 もともとこのブログは8万時間をいかに過ごしたかの記録なのです。

 ブログ開設後2年半で400回の記事投稿ですが はてさて この先どうなりますことやら。


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           今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。 

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