2015年 11月晩秋の山形を訪ねました。旅の同行者は 妹といつもの妹の気さくなお仲間です。
11月08日(日):新幹線つばさ129号(09:22発)で 大宮駅から 米沢駅へと向かいました。
米沢市(よねざわし)は、山形県置賜地方に位置する市で、置賜総合支庁の所在地です。上杉氏の城下町として知られています。
米沢駅に11:04着、到着早々酒造資料館 「東光の酒蔵」を訪ねました。
お昼は「米沢牛DINNINGべこや」で、米沢牛の豪華ランチ。
初日の宿は 白布高湯温泉「東屋旅館」由緒ある秘湯の歴史ある宿です。
1312年に開湯された白布温泉(しらぶおんせん)は山形県米沢市(旧国出羽国、明治以降は羽前国)にある700年の歴史を持つ温泉です。白布高湯温泉とも呼ばれています。米沢市の南部に位置し、湯治場としても400年を越える歴史を有しています。
江戸時代には福島の高湯温泉、山形の蔵王温泉とともに奥羽三高湯に数えられていました。
翌朝山歩きでは 白布三十三観音など土地の歴史に触れます。散策後近隣の「西屋旅館」へも足を延ばしお風呂を楽しみました。
晩秋の山形探訪(1)東光の酒蔵・白布高湯温泉「東屋旅館」と「西屋旅館」
詳しくはこちらをクリックしてください。
http://4travel.jp/travelogue/11075859
晩秋の山形探訪 2日目 まずランチは 米沢「そば処 吾妻軒」で
その日の お宿は 米沢吾妻屋旅館
新高湯温泉 秘湯の宿がキャッチコピーです。
泉質は 含硫黄-カルシウム-硫酸塩温泉(石膏硫化水素泉)
効能は 動脈硬化、きりきず、やけど、慢性皮膚病、高血圧症、慢性婦人病、糖尿病、神経痛 、筋肉痛、関節痛、五十肩、などなど・・・
3日目には松が岬公園を中心に上杉家城下町米沢で歴史を復習し、お昼は170年の眠りから覚め、現代に蘇る『幻の山形天保そば』を味わう。とても気ままな旅です。