都内では桜満開の今日この頃 映画「翔んで埼玉」で すっかり知名度の上がった埼玉県秩父を訪ねました。はたして映画「翔んで埼玉」は追い風になっているんでしょうか?
西武秩父まではわが家から西武池袋線で数回乗り継いでおよそ1時間半。所沢から特急に乗り継ぐと1時間少々。
「笑点」でおなじみ林家たい平師匠の出身地としてすっかり有名な全国区になった秩父市は、埼玉県の北西部にあり、面積は577.83平方キロメートルで、なんと埼玉県全体の約15%を占めています。
西武秩父駅前温泉「祭の湯」に立ち寄り
駅前温泉 「祭の湯」では 温泉エリアとレストラン、 フードコートそれに物販エリアがあります。
駅前温泉 「祭の湯」 温泉エリアとレストラン、
「祭の湯」フードコート。
「祭の湯」物販エリア
物販エリア の商品
西武秩父駅のすぐそばに秩父鉄道「お花畑駅」があります。歩いても少しの距離です。
「お花畑駅」は別名 「芝桜駅」とも言います。4月になると秩父 羊山公園は 芝桜鑑賞に多くの観光客であふれます。
芝さくらまつり イベントカレンダーです お出かけの折は日程確認の上お出かけください。
この日の宿は秩父「ホテル美やま」です。
10畳の和室へ どのお部屋からも秩父のシンボル武甲山の眺望が楽しめます。
昭和30年12月、木造2階建(部屋数7部屋)にて開業してから50年余りいまや老舗となりつつあるホテルで地道に拡張を続けています。
夕食の献立表です。
四季折々の味覚を楽しみ、視覚もお楽しみいただきたく、盛り付けも一品一品丁寧におつくりしております。とは料理長の弁
バイキングスタイルの多彩な朝食です。
二日目は 埼玉県飯能市の宮沢湖を中心とした広大なエリアにオープンしたムーミンの世界を体験できる施設「メッツァ(metsä)」を訪ねました。
フィンランド語で“森”を意味するメッツァ。その名の通り「メッツァ」では、自然溢れる緑の空間でムーミンのファンタジーや北欧の文化体験や暮らしに触れられます。
パーク内は2つのゾーンに分かれ、2018年11月9日(金)に北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」が開業、2019年3月16日(土)にムーミンの物語を主題とした「ムーミンバレーパーク」がオープンしました。
主なコンセプトは、6つの体験価値“挑戦、創造、共有、解放、探求、創造”の提供。北欧時間がゆっくりと流れる森と湖でこころの豊かさを取り戻し、その温かな気もちを日常生活へと持ち帰れるような場所を目指しています。人々の五感を刺激する体験、そして何度も訪れたくなるような体験が待っています。
さて 秩父市は都心まで約60~80km圏、さいたま市までは50~70km圏に位置し、周囲に山岳丘陵を眺める盆地を形成しています。
市域の87%は森林で、その面積は埼玉県の森林の約40%を占めています。
ほとんどは秩父多摩甲斐国立公園や武甲・西秩父などの県立自然公園の区域に指定されており、自然環境に恵まれた地域です。
気候は、太平洋側内陸性気候に属しおおむね温暖ですが、盆地であるため寒暖の差が大きく、山地では夏季に雷雨が多く発生し降水量も多く、山岳地方では冬季にはかなりの積雪となります。
(以上は秩父市公式HPより抜粋・加筆したものです。)
(以上は秩父市公式HPより抜粋・加筆したものです。)
話題作映画「翔んで埼玉」なんてここでは何の関係もなく、秩父はいつも通り元気な町でした。
秩父探訪 詳しくは旅のブログサイト4Travel.jp
「春の秩父路 駅前温泉「祭の湯」・ホテル「美やま」・飯能「メッツア」を訪ねて」
https://4travel.jp/travelogue/11474362 にてご紹介しています。