丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

317. 黄門さまへの変身の訳

2009-06-13 08:40:04 | 閑話

それにしても鳩山邦夫総務相を、12日午後麻生首相が更迭したのは すっきりしない話ですねえ。

日本郵政社長人事を巡る混乱の責任をとり、首相に辞表を提出、受理されて 決着してしまいました。 もともと鳩山氏は「かんぽの宿」の売却問題が不透明だなどとして、西川氏の経営責任を追及していたのですが・・・。

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奇妙な売却問題の責任をとらない社長だったので 29日の日本郵政の株主総会で西川氏の再任が議決されても、鳩山氏は認可しなかっただけなのに・・・・。

 これに対し、自民党内では小泉純一郎元首相や菅義偉選対副委員長らが「(西川氏を交代させることは)郵政民営化の後退」などと反発しているというのも よくわからない話ですよねえ。 子供に説明ができない話ですねえ。

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宮古島紀行はまだ数回続きますが 今日はちょっと中休みです。

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初旬に開花したベランダの鉄砲百合が ピークを過ぎたのですが
共有地の花壇に植えた すかし百合が 次々に開花しています。



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旅行中録画してあった NHK水曜夜放送「歴史秘話 ヒスとリア」を見ました。
そこで 水戸光圀が何故数多くの歴史書を残したのか究明しています。



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若い頃 放蕩三昧であった 水戸光圀公が 放蕩を止め急に歴史ファンに変貌。
やがて歴史書編纂や 各種書物の編纂に何故走ったのか その理由は?


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番組では「明暦の大火」により 江戸市中から書物が消えてしまったことが 
彼を駆り立てた原因と解明し 結論付けています。



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私も 社会人になったばかりの年末に隣家のもらい火で 持ち物全てを 特に書物を消失した経験があります。

これが深層心理にあって 何かを残さねばという意識がブログに走った理由かもしれませんね。


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次回から また宮古島紀行後編をお送りします。


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今日もお立ち寄りいただき有難うございました。


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