秋来ぬと目にはさやかに見えねども ............
二十四節気の1つ、立秋(8月7日)も過ぎお盆休みウイークに入りました。
医療機関が長期休院に入るや、これももう恒例となっていますが歯がこぼれたり、
日射病で 熱が出たりという毎日です。 やれやれです。
夏祭りのシーズン真っ盛りです。
八王子まつり(はちおうじまつり)は、東京都八王子市にて、毎年8月の最初の金曜日を初日とする、金・土・日曜日の3日間に開催されている祭で、八王子市最大の祭です。
八王子まつり実行委員会が主催をしています。2003年地域伝統芸能大賞を受賞しました。
八王子の地域文化の創造と継承・観光産業の振興・市民相互の連帯と融和・八王子のイメージの高揚の4点を目的に、毎年開催されています。
前身の市民祭から数えて2010年で50回目を迎えました。
祭の日程は
金曜日
・子ども音頭の集い
・約1000人の子どもによる盆踊り大会
・氷の彫刻展(全国氷彫創美会夏季全国大会)
土曜日
・関東太鼓大合戦
・民謡流し
・八王子市全域の人が集まって、盆踊りが行われました。
「太陽踊り」などが踊られています。
・山車居囃子競演
・神輿渡御
日曜日
・獅子舞
・山車巡行
・山車辻合わせ
・八幡八雲神社宮神輿渡御
・多賀神社宮神輿「千貫みこし」渡御
一番の名物は、関東屈指とも言われる山車の装飾です。
豪華な彫刻を施した19台の山車がお囃子の音とともに甲州街道を練り歩きました。
また、重さ4トンを誇る「千貫みこし」を延べ1,600人が担ぐ様子も大迫力でした。
なお 写真は八王子の夏祭りでのスナップです。
今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。
注)ブログ記事のうち祭りの詳細についてはウィキペディアなどから抜粋したものです。