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64. がん克服で快挙達成
<MLB> Rソックスのレスターが がん克服で快挙達成
最初の話題:ボストン・レッドソックスの左腕ジョン・レスター投手
19日のカンザスシティー・ロイヤルズ戦で、自身初のノーヒットノーランを達成した。 昨季はがんを乗り越え、世界一を決めたワールドシリーズ最終戦にも先発したあのジョン・レスターである。
レッドソックス対ロイヤルズ戦 たまたま NHK-BS1 で中継していたので 見るでもなくテレビをそのままにしていた。レッドソックスが圧勝ムードで展開し 岡島の調整登板でもあるのかと ふとテレビに目をやると球数100球は超えたはずのレスターがまだ投げている。
9回表 先頭バッターを四球で出しても降板しない。何とか9回後続を抑えるや みんながレスターと抱き合っている。テレビの音声ボリュームを少し上げてみたらなんとノーヒッターだと騒いでいた。 えらく得した気分になったが 色々あったレスター投手本当に良かったね。
メジャー3年目にしてベテラン並みの体験をしてきた24歳も、「永遠に忘れられない出来事だ。特にファンが素晴らしかった。僕が(本拠地で)投げた中では、1、2を争う大歓声だった」と感激していたようだ。
写真: 快挙達成の瞬間、ガッツポーズのレスター。(出典:MAJOR.jp より)
<プロ野球>5月20日(火)セ・パ交流戦が開幕
プロ野球は20日、「セ・パ交流戦」が開幕、5試合を行った。昨年の交流戦を制した日本ハムが横浜を破ったのをはじめ、5試合中4試合でパ・リーグのチームが勝利した。
セでは唯一、巨人がロッテを乱打戦の末に降した。これも バレンタインがロッテの高卒新人、唐川の初登板から4連勝の記録にこだわり 替え時をミスらなければ4回で勝負ありの試合。
6点差をやっと追いついたらすぐにまた2点勝ち越される始末。
それでもラミレスの14号3ランで逆転・辛勝しセリーグの面目を何とか維持した試合。 だいたい23安打も打ってまた敗れていたら 今シーズンは完全撃沈決定とも言えるゲームであった。
セ・パ交流戦の24ゲームの結果で阪神との差をどれだけ詰められるかが今季の鍵かしら。初戦に楽天が中日に勝ったことも 何か不思議な期待を持たせてくれる。後半の行方を決める交流戦になりそうで今季も目が離せない。
ほかにもブログを公開しています。
◆4Travel.「Donkyさんの旅のブログ」」(2013年6月投稿開始)は
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あこさん
いつもコメント有難うございます。
そうなのですよ。
運命に負けず 挫けず 精進する そんな選手には
エールを 送りたいし がんばって欲しい。
彼がうまくいったら 一緒に喜んであげたいですね。
ゆえに この結果は嬉しかったですね。
生きるということは、ハンディをものともしない、
という事なのか。