ことしのゴールデンウイークも25日始まり東北各地に大勢の観光客が繰り出しました。
「北上する桜前線を追って」いつものお仲間・妹の友人たちとのお花見旅行です。ことしは東北の観桜三代名所のうち 弘前と角館2ヶ所がお目当てです。
「弘前さくらまつり」(弘前市など主催)が開かれている同市の弘前公園は、満開の桜に誘われた約30万人(主催者発表)の観光客でにぎわっていました。
穏やかな陽気の中、時折吹く風ではらはらと花吹雪が舞っています。外堀の桜は散り始めとなり、人々は水面に浮かぶ花筏(はないかだ)を楽しんでいました。
今回のお宿は
23日 青荷温泉「ランプの宿」
24日 打当温泉「マタギの湯」
「桜前線を追って(1) 弘前公園・弘前城の桜 お宿に青荷温泉と打当温泉マタギの湯」
はこちらをご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/11005333
桜前線を追って- 3日目は 角館武家屋敷と桧木内川 満開の観桜散策です。
角館(かくのだて)は秋田県仙北市の地名、および国の重要伝統的建造物群保存地区の名称です。
現在も藩政時代の地割が踏襲され、武家屋敷等の建造物が数多く残されており、年間約200万人が訪れる東北でも有数の観光地として知られ、「みちのくの小京都」とも呼ばれています。
檜木内川左岸堤防の桜並木は「檜木内川堤(サクラ)」として国の名勝に指定されており、また、「桧木内川堤・武家屋敷」として日本さくら名所100選にも選ばれています。
「桜前線を追って(2)角館武家屋敷と桧木内川河川緑地に満開の桜」
はこちらをご覧ください。
http://4travel.jp/travelogue/11005624