
お盆ウイークに入り 企業は夏休みに入ったようですね。
折角の夏休みですから 天候だけは好天に恵まれて欲しいところですが、序盤から台風の到来やら地震の連続やらで全国的に天候も大荒れとなっていますねえ。
熱帯低気圧から変わった台風9号が北上し、本州に近づき九州から東北にかけては曇りや雨で、西日本の太平洋側や東海は雷が鳴って激しく降ったり 神戸は大水害。 夏休みは大変なスタートです。
お盆(おぼん)は、太陰太陽暦である和暦(天保暦など旧暦という)の7月15日を中心に日本で行なわれる祖先の霊を祀る一連の行事ですが、詳しくは次回ご紹介しようと思っています。
さて 毎度余計なお世話の今週の「つばさ」あらすじです。
第20週「かなしい秘密」 8月10日(月)~8月15日(土)
最近元気のない竹雄(中村梅雀)を励まそうと、つばさ(多部未華子)はラジオで青春の思い出を語る番組を企画した。放送でおかしなことを口走って余計に落ち込む竹雄を見て、つばさは父の過去に何かあるのではと怪しむ。
町内では竹雄が麻子(井上和香)と浮気しているといううわさが広まっていた。自分の過去を知る仲間が川越に姿を現したことにショックを受けた竹雄は、加乃子(高畑淳子)にも相談できず、麻子を頼っていたのだった。
つばさは竹雄を探して「こえど」をたずねる。麻子から父の過去をせんさくしない方がいいと言われ、つばさはラジオ出演を無理強いしたことを後悔した。つばさと一緒に帰宅した竹雄は、確かに浮気をしたと家族に認めてしまう。
真実を知りたい加乃子は麻子をたずねるが、竹雄が加乃子以外には隠していた過去の秘密を麻子に話していたことを知り、さらにショックを受けた。加乃子は竹雄に別れてもいいと心にもないことを口走り、夫婦の関係はさらに悪化する。
そんな時、竹雄の昔の仲間・谷村(及川いぞう)が甘玉堂に現れた。身を隠しておびえる竹雄から事情をすべて聞いた加乃子は、どこにも行かないで欲しいと竹雄に本音をぶつけた。つばさは谷村から、ある人を探して欲しいと頼まれる。
ラジオから聞こえるつばさと谷村の声を聞いた竹雄は、つばさの身の危険を感じて家を飛び出し、ラジオぽてとで乱闘騒ぎを起こした。そのことで自分の過去が明るみになった竹雄は、千代(吉行和子)にウソをついていたことをわび、家を出て行こうとする。
注)ブログ記事のうちあらすじはNHK公式サイトから抜粋したものです。
今週も ほぼワンパターン化した主人公の周囲の人物に関するストーリーです。
父親の結婚前の秘密が話題のようです。 ハッピーエンドは解っていますが・・・。
今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。