連ドラ「つばさ」快調に人気上昇中ですが、地元川越商店街や西武鉄道・東武鉄道も番組宣伝に一役も二役もかっているようです。
意外な経済効果も期待できそうですねえ。 観光客の増加が見込めるため、これを当て込んだ地元の意気込みもそれなりです。
西武新宿駅と本川越駅を結ぶ西武新宿線特急小江戸号でもボディにつばさが登場しています。
地元でも色んなところで番組にちなんだ新商品が登場しています。 和菓子の老舗 地元亀屋さんや くらづくり本舗さんでも いくつか新製品を開発し早速販売開始。
和菓子の「亀屋」さんと「くらづくり本舗」さんへ 家人が早速出向いて買い求めてきました。
つばさ人気に便乗した 和菓子や商品の数々です。
「亀どらのつばさ」はつぶあん・こしあん・ごまあんの三種類あり。
「初雁のつばさ」欧風クッキー生地に抹茶クリームの和洋折衷
「白鳥つばさ羊羹」
続いて「くらづくり本舗」さんでの商品です。
「いも玉」これはもともとの商品ですが
「いも玉」の中味はつばさの甘玉堂のあずきでなくお芋です。
「夢見るつばさ」
さすが「亀屋」さんと「くらづくり本舗」さんですね。
二店ともにこの機に乗って全国区に展開できればいいですねえ。
さて経済効果はこれくらいにして 今週のつばさ あらすじです。
第8週「親子の忘れもの」5月18日(月)~5月23日(土)
開局して2か月、いまだ知名度が上がらないラジオぽてとを何とかしようと真瀬(宅間孝行)は焦っていた。しかし、相変わらずつばさ(多部未華子)のリポートは失敗ばかり。
偶然加乃子(高畑淳子)がリポートした中継が好評になり、真瀬は加乃子に番組を任せようとするが、つばさは自分の居場所を取られまいと頑張り始める。番組取材のために保育園を訪ねたつばさは、やんちゃだが寂しげな真瀬優花(畠山彩奈)という女の子と出会う。
そして、真瀬の友人のみちる(山本未來)から、真瀬が四年前に妻を亡くし、幼い優花の養育を妻の両親に任せっきりだということを聞かされた。真瀬とみちるの関係を邪推する伸子(松本明子)たちと真瀬の関係が険悪になるが、つばさは亡き妻のためラジオ局を作った真瀬の心情を話して、真瀬と娘の優花を会わせる作戦を手伝って欲しいと仲間に頼み込む。
急病のふりをした二郎(脇知弘)に代わって真瀬が放送席に着くと、保育園の誕生日会をリポートするつばさの中継が始まった。だが優花は誕生日なんか嫌いだと言って、中継をメチャクチャにしてしまい、真瀬は傷つき決して娘には会わないと言う。
責任を感じたつばさは優花の家を訪ねた。一人で遊ぶ優花を見て、つばさは母の帰りを待っていた幼いころの自分を思い出し、やはり真瀬と優花と会わせなければとの思いを新たにして、必死に真瀬の説得をする。
注)つばさのあらすじはNHK公式サイトから抜粋・加筆したものです。
つばさ人気が今以上にアップして川越の知名度があがりもっともっと経済効果が出ることを願い 私も心から応援していきたいと思います。
今日も お立ち寄りいただき 有難うございました。