プロ野球もやっと日本シリーズが始まりましたね。
実力が接近しているせいもあってか2ゲーム終って一勝一敗の互角。
投手が良いと、なかなか得点が入らないゲームが続きそうですが・・。
さて11月に入り 学園祭の季節到来ですね。
一般の大学の学園祭ではなく料理に関する学校の学園祭は 展示物はもちろん食べ物です。
美味しそうで写真の素材としては面白いものが並びます。
調理師やパティシエの卵たちの作品展でのスナップ集です。
難点はつい食べたくなってしまうことですかねえ。
ところでホテルの中華レストランや中華街で、食材を使って鳳凰や龍を彫った芸術的な作品を目にすることがあります。 いったい何を模してどうやって彫るのでしょうね?
明日は その話題に迫ってみたいと思います。
もちろん本物の食材で食べられるんでしょう。
黒の背景、敷物が黄土色だと和菓子の色彩が余計、
引き立つ気がしました。
洋菓子の人形が飾られているケーキは、まるで、
アニメご浮き上がっておしゃべりをしそうです。
ピンクと薄茶の色合いがメルヘンです。
思い出しますね
秋の夜長に、
ついつい甘い物が欲しくなります。
ケーキの中では、”モンブラン”が一番好きなんです。
それと”天津甘栗”!
秋は、誘惑がいっぱいです。
和菓子に関しては、
京都は”チョーやばいっす!”
美味しくて、高くて、売ってもらえないこともあって、色んな意味で”やばいっす!”
ほんとに料理人は芸術家ですね。
この種の発表会の都度 そう思いますね。
ましてや 龍を彫れる料理人なんて凄いの一言です。
「丼」
私はケーキの中では、”サバラン”が一番好きでした。たっぷりラム酒に浸されたようなのが なんともいえず・・。
現在は そんなの 全てドクターストップです。
昨日も家人が 栄養大学からたくさん買い込んで戻ってきましたが・・・。
「丼」