師走も迫る初冬の夜 昨年10月に続き高校時代の同窓会が銀座で開催されました。
場所は銀座一丁目和食の「がんこ」今を時めく人気の繁盛店の一つです。
このお店のうたい文句は「がんこ」の発祥である寿司を基とした和食・居酒屋・豆腐だけでなく、とんかつ・回転寿司といったこだわりの食材をメインにした新たなダイニング・シーンの提案など「がんこ」ならではの「場」や「ひととき」を創出し続けていることなのだそうです。
なお2018年11月22日(木)放送のテレビ東京系「カンブリア宮殿」でがんこが紹介されました。
『和食チェーンのパイオニアが登場がんこ一徹!究極おもてなし術』とのタイトルです。
「がんこ」この日のメニューです。
この日の料理は冬の宴会用にセットされたメニューで 多すぎず少なすぎず そこそこおつな味で皆さんご満足の様子。 幹事さんお世話様でした。
さて 同窓会のほうはといえば、皆さんお元気で和気あいあい 近況報告やら 昔の思い出話に時間の経過を忘れお楽しみの様子でした。
話題は 高1の時の寸劇の思い出話やら 「○○君は今や市の商工の会頭をやっている」とか
「○○君は余命一年を宣告されてもまだ生存していて数年前には誤診記念の宴会をやった」とかの旧友たちの最近の状況やら
1年以上会っていない同級生と 顔を見合わせたとたん「いつもブログ見ているから久しぶりという気がしないのよね」と言われ、このブログが私の近況報告兼生存確認のお役に立っていることを再確認。
瞬く間に3時間が経過し 半世紀を超えての交遊抄にまた新たな1頁を加えたのです。
注)写真は「がんこ」のパンフをスキャンしたものが二枚 テレビ東京の画面を実写したものが三枚 他は筆者の実写です。参加人物のお顔は肖像権の視点から説明文字によりマスクをかけました。