丼季報亭「8万時間の休息」

旅の記録や季節の便りそれに日々の思いを軽いトーンで綴ってみました。

342. 曼珠沙華が伝える「暑さ寒さも・・・」

2009-09-10 09:04:40 | 季節の便り

 

 「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますが、お彼岸まで2週間となりました。

 近隣の河原に もう秋の曼珠沙華(まんじゅしゃげ)が。

彼岸花の開花が秋の訪れを伝えています。

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 彼岸花といえば 高麗の巾着田(きんちゃくだ)です。

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日高市内を流れる清流、高麗川(こまがわ)の蛇行により長い年月をかけてつくられ、その形がきんちゃくの形に似ていることから、巾着田と呼ばれるようになりました。

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 直径約500メートル、面積約22ヘクタールの川に囲まれた平地には、菜の花、コスモスなどの花々が咲き、中でも秋の曼珠沙華群生地は、まるで赤い絨毯を敷き詰めたように 辺り一面が真紅に染まります。

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毎年多くの人がその美しさに惹かれて訪れます。


曼珠沙華群生地は、開花期間中有料です。 (エッ?有料になったんだ!)
●期間 9月10日(木)~10月10日(土)
●時間 午前7時~午後5時
●料金 1人200円(一般/1日)

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季の変り 裏の河原に 曼珠沙華

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今日も お立ち寄りいただき 有難うございました。

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注)ブログ記事のうち巾着田の紹介は 日高市巾着田HPから抜粋したものです。

 


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