ベランダで育っていた獅子唐も真っ赤に変色し、季節の移ろいを表現しています。
9月になってもベランダを彩っていた朝顔は最後の踏ん張りを見せています。
でもどことなく 元気がなくなっているのは秋の訪れを伝えているため?
ところで今日は9月6日の「96」が「くろ」と読めることから「黒の日」です。
1989年に創立40周年を迎えた京都墨染工業協同組合が制定し、翌年から実施されました。
伝統染色の黒染めをPRし、黒紋服や黒留袖の普及を図る日なのだそうです。
そのほかにも 「鹿児島・黒豚の日」やら 「クレームの日」 ・「黒酢の日」・「生クリームの日」
「くろ」と読めることから高田文夫が1991年9月6日に制定した「苦労の日」。「クロック」と読めることから「時計の日」(日本) なお時の記念日とは無関係だそうです。
「クロスワードパズルの日」の語呂合わせは解りますが、これはなぜか日米共通のものです。
「キョロちゃんの日」/「森永チョコボールの日」
「キョロちゃん」で親しまれている菓子「チョコボール」の発売元である森永製菓株式会社が制定。発売開始が1965年の9月であったことと、「キョロちゃん」の語呂合わせから9月6日に定めたとのこと。
これもわが国独自ですが 9月6日は「妹の日」なのだとか。
毎年「日本妹大賞」が発表・授賞され、これまでに有森裕子、岩崎恭子、きんさんぎんさんの妹である蟹江ぎんなどが受賞しているそうです。これは聖ニコラウスにまつわる三姉妹伝説と関係しているようです。
それに関連して6月6日は「兄の日」、12月6日は「姉の日」だそうです。
注)各記念日はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋・加筆したものです。
今週の「つばさ」あらすじです。
第24週「あなたを守りたい」 9月7日(月)~9月12日(土)
仲間たちが去って、つばさ(多部未華子)と真瀬(宅間孝行)の二人きりになったラジオぽてとは、川越キネマを買い取った房子(冨士眞奈美)から立ち退きを要求される。
その要求を断ると、ラジオぽてとが町の再開発を妨害するために川越キネマに居座っているといううわさがたち、つばさたちは孤立してしまう。
孫の窮地を知った千代(吉行和子)は、房子を訪ね談判するが、後世に何かを残すために再開発を進めたい房子の決意は固かった。そんなある日、葛城(山本學)が千代と出会うきっかけになった思い出の品を手渡したいと、川越にやって来た。後のことは息子に任せて家を離れるという葛城の言葉に、千代は今生の別れとなることを感じる。
加乃子(高畑淳子)は千代を甘玉堂から自由にして葛城の元に送り出してやろうとする。しかし千代は、家を捨てて出て行けば、これまでの自分の人生を否定することになると、その申し出を断った。それを聞いた竹雄(中村梅雀)は、過去にとらわれるのではなく、いま幸せになることが一番だと千代を説得する。
つばさと知秋(冨浦智嗣)も加わって、千代と加乃子の数十年の確執を解く家族の話し合いが始まった。そしてついに、千代が家を出ることになり、ご近所を招いての送別会が開かれる。だが、そこに房子が現れて、とんでもない提案をした。
注)ブログ記事のうちあらすじはNHK公式サイトから抜粋したものです。
毎朝元気をもらった 連ドラも 名残惜しいですが残るは3週間となりました。
ストーリーもいよいよ大詰めを迎えます。
今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。