WBCで人気を取り戻した?プロ野球も開幕から10日が経ちました。セ・リーグは連敗スタートの巨人がするすると首位に浮上。パ・リーグは開幕4連勝の楽天が12日現在単独首位。
楽天がいつまで首位戦線に居座り続けるのかが今年の最大の関心事です。
それにしても阪神金本選手は41歳にして3打席連続本塁打が2試合もある好調ぶりには目を見張ります。パ・リーグでも稲葉・ラロッカ両選手がやはり3打席連続本塁打を金本選手と同日に記録。
やはり日本も大リーグ仕様のボールに変更した方が良いのではないかと思わせる勢いでした。
MLBはイチローが胃潰瘍で出遅れているものの 巨人からオリオールズに移籍した上原投手・中日からアトランタ・ブレーブスに移籍した川上投手は ともにメジャーデビュー戦に勝利投手となりご同慶の至りです。
松坂・松井両選手だけは今ひとつのようですが・・・。
現在MLBの日本人選手は13人。まあ日本人がグローバルに活躍する場が増えたのは結構なことですね。
しかしこれで岩隈・ダルビッシュ・ヤクルトの青木まで行ってしまったら、日本球界はいったいどうなっていくのでしょうかね?
さて 本題のNHK連ドラ「つばさ」はスタート直後はどたばた劇が続き ストーリーもテンポよく急展開していますが 今週の「つばさ」はこうなります。
第3週「家族の周波数」 4月13日(月)~4月18日(土)
つばさ(多部未華子)は、母が作った斎藤(西城秀樹)への借金を返済する代わりに、廃業した映画館に下宿している真瀬(宅間孝行)を「何とかしろ」と押し付けられた。
下宿を訪ねたつばさは、住人の伸子(松本明子)やロナウ二郎(脇知弘)から入居希望者に間違われ歓待される。
最初こそ真瀬にたまった家賃の支払いを迫るつばさだが、最後にはなぜか真瀬に協力してラジオ局の開局を手伝う羽目になってしまう。
玉木家では、弟の知秋(冨浦智嗣)が母親然と振る舞う加乃子(高畑淳子)に反抗的な態度を見せ、新しい作業場に慣れない竹雄(中村梅雀)が菓子作りに行きづまって千代(吉行和子)とケンカをするなど、家族に波乱が巻き起こり始めた。
加乃子も10年前に家を出たことが知秋の心身変調の原因だと千代に責められ柄にもなく落ち込む。一方つばさは、知秋がおかしくなったのはつばさのせいだと翔太(小柳友)から言われてショックを受ける。
家族が心を通わせるには、その家族のための周波数が必要だと真瀬から聞かされ、つばさは玉木家の周波数を見つけようと思いたった。
ところがある朝、加乃子が家を出て行ってしまう。
近所の人たちも協力して加乃子の行方を探すが、どこにも見つからない。つばさは部屋に閉じこもったままの知秋に、母を探そうと訴えた。
注 )記事のうち 連ドラ「つばさ」のあらすじはNHK公式サイトから抜粋したものです。
個人的には脚本・設定いずれも なかなかの出来と思いますが、
いかがでしょうか?
今日もお立ち寄りいただいて有難うございます。
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