米国株、
米国の長期金利が上昇傾向にあるが、これは主に債権→株への資金移動の
結果であり、所謂悪い金利上昇とは思わない。
さらに景気回復がゆっくりとしたペースで進んでいるので急激な金利上昇は
考えにくい。
経済が普通の状態に戻り始め、資金もリスク資産に戻りつつあることから
今後も米国株は、上昇基調を辿る可能性が高いと思う。
日本株、
世界全体に比べ回復が遅れていた日本株がようやく反発に向かい始めたが
水準訂正は、まだ道半ばであり上昇は続くであろう。
日本株が出遅れた要因の一つに円高があり、現状でもリーマンショック以前より
40%以上高い水準にあり企業収益を圧迫しているが、景気回復により徐々に
円安方向に向かう事が企業収益を上昇させ株価にプラスとなるだろう
懸念材料としては政治の混迷があり、民主党政権が再び社民党との連携を
模索などという事は、株式市場には明らかにマイナス材料で相場の足を
引っぱる可能性がある。
George Benson | Exotica
米国の長期金利が上昇傾向にあるが、これは主に債権→株への資金移動の
結果であり、所謂悪い金利上昇とは思わない。
さらに景気回復がゆっくりとしたペースで進んでいるので急激な金利上昇は
考えにくい。
経済が普通の状態に戻り始め、資金もリスク資産に戻りつつあることから
今後も米国株は、上昇基調を辿る可能性が高いと思う。
日本株、
世界全体に比べ回復が遅れていた日本株がようやく反発に向かい始めたが
水準訂正は、まだ道半ばであり上昇は続くであろう。
日本株が出遅れた要因の一つに円高があり、現状でもリーマンショック以前より
40%以上高い水準にあり企業収益を圧迫しているが、景気回復により徐々に
円安方向に向かう事が企業収益を上昇させ株価にプラスとなるだろう
懸念材料としては政治の混迷があり、民主党政権が再び社民党との連携を
模索などという事は、株式市場には明らかにマイナス材料で相場の足を
引っぱる可能性がある。
George Benson | Exotica