まず2010年は、
金星の逆行が開始された10月8日前日となる7日に重要な戻り高値を形成。
順行となった11月19日の1日前には1万円の大台を回復しました。
09年同様に金星の逆行と順行となる日前後は重要な相場変化と一致した。
また水星が逆行を開始した1月16日(土曜日)の影響を受ける15日には
相場は重要な高値をつけました。そして、注目していた18日の変化日から
2月9日安値まで相場は急落しました。その後、2月9日の安値から反発に
転じた相場は、3月1日の変化日に押し目を形成。
この安値から4月5日の2010年最高値11,408円まで一気に相場は上昇。
統計的にアストロロジーの変化日と節目や記念日が重なる時は
相場変化と一致する事が多いようです。
2011年は、
大発会の1月4日に新月で日蝕となります。
また、節分付近の新月と水星、金星の星座移行が重なる2月4日の
相場変化にも注目です。
日本の証券取引所は戦後、1949年5月16日に再開されました。
今年は5月15日に水星と金星が星座移行し、17日に満月となります。
記念日の5月16日はその中間になるので大いに注目です。
そのほか、水星の順行と新月の影響を受ける8月26日、
水星の逆行と新月で日蝕の影響を受ける11月24日に注目です。
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