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儲かる原則 Ⅶ

2010-05-31 13:08:42 | 投資手法
 銘柄ごとの季節傾向 6月編

一般大豆、
陽線確率35.7%と下げ傾向の強い月である。
下げ傾向のある6月に陽線引けする場合、米国産地で干ばつ、熱波などの
何らかの天災が発生していることが多い。
天候相場期は、シカゴ産地に明確な災害発生懸念がなければ、一時的に
上昇してもすぐに戻りを売られる傾向がある。

コーン、
陽線確率27.3%と下げ傾向の強い月である。
一般大豆と似た傾向にある。

小豆、
陽線確率40.6%と比較的下げ傾向のある月である。
穀物全般似た傾向にある。

金、
陽線確率45%とあまり方向性のない月である。

プラチナ、
陽線確率25%と下げ傾向の強い月である。

ゴム、
陽線確率35.3%と下げ傾向のある月である。

こうしてみると、商品全般売られやすい月であると言えそうだ。





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