勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

ヨガでは体重が減らない? インド料理? アユベーダ

2022-01-27 11:28:00 | 日記
ある方がホットヨガを2ヶ月やったが、体重が減らないと書かれていた。
常温のヨガをやっても体重は減るかどうか?ホットヨガはでどうか?
ヨガは減量を目的にしていない。ヨガはあくまで精神修養を目的にしている。

個人的な経験ではヨガでは体重は減らないと思う。
これまで2回20キロ以上体重が増えて、一度は自然に、もう一度はウオーキングで減らした。1度目はまだ20歳で、アメリカから日本に戻り自然に体重が減った。
2度目は、禁煙をして、半年で25キロ太った。上海駐在の時代で、中国人は至る所でタバコを吸っており、禁煙は大変だった。毎日10キロ歩いた。だが、55歳を超えるとなかなか体重が減らなくなった。

まず日々の食生活が一番重要だと。

毎年2週間いくインドのアシュラムで、ヨガ、呼吸法やヨガ哲学の勉強をする。
2週間で大体5キロは体重が減る。減量を目的に行っているのではないが、タイに戻り体重を測ると5キロは痩せている。食事が菜食で量も少ないし、時々はアユベーダ食を食べる。(見出しの写真は、お昼のアシュラムの食事)
一応3食だが、師匠は呼吸法の上級者のクラスでは、朝と昼食の2食を勧める。

コロナで2年ほど行けてないが、毎年10日間ヴィパサナ瞑想のセンターへ行き10時間程度瞑想する。ヨガをするのは許されず、歩くのが運動。菜食で、6時ごろの朝食と12時前に昼食の2食で、夕食はない。不思議なことに運動していなくても体重は減る。瞑想はかなりのエネルギーを消費する。

下の写真は、タイの日本料理屋の3重膳。月に2度ほど食べるが、これを毎日食べていたら、太るだろう。タイ人は、全ての食事に砂糖をすごい量入れる。食事は全て肉食中心。




インドでもアシュラムでないレストランで、ターリーをオーダーすると
下の写真。お代わりし放題。インドでもアシュラムの食事と普通のレストランの食事は
全く違う。これを食べていたら、太るのは確実。




下の写真がバンコクのインド料理のドーサのタリー
今日はインド料理が食べたくなった。昼はインド料理。




追伸

今日のお昼はこちら






マサラチャイ。






カオマンガイ アロイ

2022-01-26 09:23:00 | 日記

タイのソウルフード「カオマンガイ」東南アジアでは一般的な料理で、シンガポールでや香港ではハイナンジーファン(海南鶏飯)と呼ばれます。


カオマンガイはタイ米(ジャスミンライス)を鶏の油で炒め、鶏のスープで炊き込んだご飯の上に蒸し鶏をのせた料理です。タイでは、今朝は早いので無いのですが、鶏肉の唐揚げもついていきます。


これは某オフィスビルの地下のカフェテリアで、メガネ、洋服、果物、なんでも売っています。寿司もあります。まずカードを買ってチャージして、食べます。

最近は月に数回しかここのカオマンガイをテイクアウトしませんが、以前は
週に1度は食べてました。
今日はお昼はテイクアウトです。バンコックでは、ここのカオマンガイは、一番美味しいです。60バーツ(百八十円)今日は、キュウリが入ってません。そのいい加減さは、タイならでわですね。

香港では昔のカイタック飛行場の側のホテルの海南鶏飯が最高だった。

ここには馴染みのフルーツショップがあり、質が良くとても美味しい。スーパの半額ぐらいで
質は、スーパー以上。下の苺がやく400円くらい。







4年来の馴染みのお店













瞑想 迷走 名僧 

2022-01-24 08:38:00 | 日記
ヨガ経典には瞑想の深い状態に至る8支則がある。8つの段階。
詳しくは以下のリンクを参考に。

またミヤンマーのパオ森林僧院ではもっと詳細な段階を説明してくれる。




年のうち何回起きるがかぞえたことはないが、時々深い瞑想状態へ入ることができる。師匠は「瞑想はするのではなく、起こるもの」と言われる。

特にどの瞑想のやり方やテクニックを使わないでも、ただ座るだけでその状態へ入る。そのままそこにとどまっていたい感覚。最長で2時間から3時間。

昨日は朝のマイソールクラスの前にその状態に入り、あのまま1時間以上座りそうになった。マイソールは自己練習で自由だが、皆アサナだけを練習している。
小生は、まず瞑想、呼吸法の練習をしてからアサナ(ポーズ)の練習に入る。先生によってはこの練習法をやがる先生も多い。

深い状態でも意識して抜け出ることができる。外からの音は聞こえるが全く気にならない。心地よい感覚でそのままそこににとどまっていたい。
更に深く入ると呼吸と光が一体化する。

以下は、呼吸と光が一体化することに関しての上のリンクからの引用。

「集中が深まるに従って、瞑想者の呼吸はますます穏やかになるでしょう。 この時、瞑想 者は、喜び、平静、幸福や心身の軽安といったサマタ瞑想の恩恵を経験し始めます。集中 の深まりを示すはじめの徴候は光の出現です。この光が鼻孔のあたりで呼吸と融合すると き、ニミッタ(*1)と呼ばれます。この初期段階では、ニミッタは灰色で、不安定で不明瞭か もしれません。この時点で、ニミッタに注意を向けようとすると、おそらくニミッタは見えなくなります。そうすることなく、ただ呼吸に焦点を合わせ続けていると、やがてニミ ッタは安定してきます。
一旦、ニミッタが安定すれば、瞑想者は、ニミッタに注意を移すことができます。継続 的な気付きにより、1、2 時間あるいは 3 時間以上ニミッタに専注することができるでしょ う。このような方法で継続すれば、ニミッタは徐々に光を増し、より明瞭になるでしょう。 これは集中した心が作り出す光だからです。ブッダはこの光を「知恵の光」(*2)と呼びまし た。」


ヨガの瞑想ワークショップで理論8割、実践2割の集中講座をやっている先生がいるが。実践9割、理論1割あたりが理想的かな。まず機会があれば10日間のヴィパサナ
瞑想に参加するのを勧める。日本では、千葉の茂原と京都に丹波にセンターがある。どちらも1回ずつ参加した。一日10時間として、100時間座ることになる。
まず毎日少しずつ座ること。

小生がこれまで一番多く参加しているのは、タイの2つのセンター。












may veggie

2022-01-23 09:58:00 | 日記
昨夜1年ぶりに昔よく行っていたヴェジタリアンレストランMay Veggieへ、以前は家か三つ目の駅で(歩いても20分)よく行っていた。再開発で家から電車と歩きで45分から1時間の所へ移転。

以前は町の中心部で、外国人のお客で満員だった。


味は以前と同じだが、遠い。スタッフは一人以外総入れ替え。以前愛想の悪かった男性のスタッフがいて、まるで人が変わったように愛想がよかった。

お客も少ない。場所も周りに何も無い所。
インド料理以外ベジタリアンのレストランは少ないバンコク。ヴェジタリアンの友人がタイに来ればまた行くかも。














旧正月 仏暦2565年

2022-01-22 13:16:00 | 日記
タイは1月1日が終わると、街中が旧正月の飾り付けに変わる。例年なら中国人観光客で溢れるが、この2年は中国人観光客は殆どいない。タイの入国制限が緩んでも、中国人は帰国で3週間から4週間の隔離が強制されるのでは海外にはでない。中国国内では故郷へ凄い数の人の大移動。

中国では今年は1月31日から2月6日が旧正月のお休み。現実には1か月ぐらい休む。

タイには約700万人の華僑が住む。全人口の14パーセント。



タイはタイの旧正月ソンクランが4月にある。水掛祭り。

ちなみにタイの年号は仏暦で今年は2565年。タイでは全ての文書もカレンダーも仏暦。初めは戸惑った。