勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

覚える秘訣(2) 記憶力の衰え 資格試験

2022-01-19 17:38:00 | 日記
まだ痴呆症が始まったわけではないだろうが、記憶力が低下している。以前は、記者会見や取材の内容は、ほぼ記憶できた。最近は、8割か7割ぐらいしか覚えていない。やはりスマフォやテープで録音しているので、集中力がないのかもしれない。また自分の頭に記憶する必要が無いし、ノート(確か高校か大学時代速記を勉強した)も細かくとらなくなった。アメリカの大学でうまくノートが取れず授業を記憶する訓練をした。1970年代テープレコーダーは無かったか、値段が高く買えなかった。

実は今アメリカの公認会計士のオンラインコースの登録して資格を取ろうと考えていて、アメリカの公認会計士を持つ弁護士の友達にお勧めの学校かコースがあるか聞いた。その時に記憶力低下の話をしたら「それは以前の記憶力が良すぎたからだ」と言われた。娘が大学を卒業して、これから獣医大学院へ入学予定。

これから医師や弁護士の資格は無理。救急医療に興味があるが、この歳では無理。弁護士も無理そう。来世は救急医になりたい。



この数年は瞑想のおかげで、いろいろなものがヴィジュアル化できるようになった。ヴィジュアル化による記憶する能力が以前よりついてきた。

最近、会計、監査、税金、国際税制等の取材が多い。ついでにアメリカの会計士の資格を取ろうと思い立った。果たして実行できるやら。オンラインコースでも受講料は安くない。

日本のアメリカCPAの予備校だと50万円か100万円。高すぎる。




まるで家の食堂 タイ料理屋

2022-01-19 16:07:00 | 日記
タイ料理のチェーン店で家から歩いて2分のところにあり、タイ料理を食べたい時やテイクアウトは、いつもこのお店。家の隣の小規模なショッピングモールの中にあり、なんちゃって日本料理(うどん屋、寿司屋、しゃぶしゃぶ屋等がある)は中に5店舗もある。お金を払う価値の無い日本料理屋は、行かない。まずいものは食べないことにしている。

このタイ料理の味は以前は最高だった、コロナ禍で数ヶ月閉店していた。開いてからは、スタッフも全部代わり、味もかなり落ちた。でも歩いて2分なので、時々出前や食事に行く。昨日も7時過ぎお客は我々以外一人。帰るときにまた2人お客が来ただけ。

いつもこんな感じで、出前やテイクアウトも少ない。このビルの下の香港式寄せ鍋はいつも行列ができている。

昨日は、いつものパパイヤサラダともち米ご飯と春巻き、デザートはアフォーガド。
家内が焼きソバを頼んだ。

上海で一時期側のタイ料理(タイ人経営)でよくパパイヤサラダともち米ご飯をお昼に食べていた。タイで初めてパパイヤサラダを頼んだら、辛くてとても食べられなかった。必ず辛く無いパパイヤサラダを頼む。

このタイ料理味は普通、サービスも普通。我が家の食堂のように利用できるタイ料理としては最高。またソーシャルデイスタンスも最高。

3年ぐらい前友達の家族5人が日本から来た時にみんなで食事。とても喜んでくれた。あの頃は味も最高だった。いつもお客がいっぱいで入れなかった。



早朝瞑想

2022-01-18 13:00:00 | 日記
時々ここで早朝座ります。近くのホテルやマンションの敷地内にあります。朝人は数人見かけるだけ。鳥の鳴き声と音声が聞こえるだけ。泊まっている人は少ない。

下の写真は敷地内の写真です













瞑想の修行者にとって「座る」とは瞑想とゆういみです。朝約1時間座ります。

家で朝5時から6時の間座る時もあります。
その後30分呼吸法と簡単なアサナ。

基本的に場所は選びませんが、14日や10日間毎日10時間ほど座る時はヴィパッサナー瞑想センターやパオ森林僧院。その場所の持つエネルギーは瞑想の深さに影響するので、場所を選びます。













上の写真はタイのヴィパッサナーセンター、バンコックからチャータのバスで3時間くらい。












上の写真は、マレーシアパオ森林僧院



最後に毎年14日間のヨガ、呼吸法、哲学のリトリートに参加する時、毎朝一人で座るsamahita

写真は12月撮った。まだ2年間の休業が明けてソフトオープン。先生をしてる友達が入れてくれた。朝4時半ごろ暗闇で波の音を聞きながら座る。一人だと友達の野良犬が初めは怖かったが、みな友達に。いろいろな恐怖や感情が溢れてくるのが、1時間から2時間座る。












覚える秘訣

2022-01-17 09:33:59 | 日記
上の写真は、小生の好きなサンスクリト語のチャンテイング (詠唱。サンスクリット語のチャンテイング は、多くは耳から聞いて覚えた。2013年のプージャでは、14日間チャンチングは何もわからず、チャンテイング はできなかった。毎年14日間サムイ島のsamahitaの100時間の呼吸法、ヨガ、哲学のコースに参加。そのコースで毎朝プージャ(ファイアーセレモニー)があり、そこで1時間ほど、チャンチングが続きます。3年目ぐらいに、自然にチャンテイング を覚えた。

ヨガもこれまでいろいろやった。ホットヨガ、アシュタンガヨガ、ハタヨガ、陰ヨガなど。一番長くやったのが、アシュタンガヨガで、初めのプライマリーシリーズだけでもポーズが40以上ある。上海でアシュタンガヨガを始めた。その時の先生のあだ名がヨガの鬼軍曹。アメリカ系フィリピン人のすごく厳しい先生ベラ。クラスのノートや携帯を持ち込むことを禁止。今に集中して、ポーズを少しずつ覚えていく。集中して練習していたので、割と簡単に覚えられた。うまくできないポーズは行くっもあったが、長年練習した。

アユベーダの専門家の佐藤先生が最近のフェイスブックでとても興味深いことを書かれていた。(引用の許可は先生に受けました)
「実はアーユルヴェーダも同じ。師匠に最初に出会った頃には、ノートをとるな、と言われました。人は、聞くことと書くことの両方を一度にすることはできないのだから、まずよく聞いて、その時に覚えなさい。と、言われたのでした。だから、いつでも一発本番で聞かなければならないのです。生きていくことは、毎瞬間が本番なのです。その真剣さで、聞いて覚えなければならない。」

2019年から2020年にかけて、50肩でヨガのポーズが1年以上できなかった。その後この1年ほど、ムーンシークエンス(アシュタンガヨガと陰ヨガを組み合わせた感じ)をやっているが、20程度のポーズをなかなか覚えられない。最近分かったのが、ポーズのテキストに頼ってやっていたのが原因。

最近は全くテキストを見ないで、忘れると先生に聞いてやりだした。この2回で、大半が覚えられた。テキストに頼っていたので、なかなか覚えられなかったようだ。
もちろんノートもないので、先生の指導を集中して聞いて覚えることができた。

今日佐藤先生のお話を聞いてハッとしました。「まず聞いてその時に覚える。生きていことことは、毎瞬間が本番なのです。その真剣さえ聞いて覚えなければいけない』


Samahitaのプージャの写真





下はインドカイバラヤダムのプージャの写真。




samahitaの写真








天ぷらも毎日が修行

2022-01-15 15:51:00 | 日記
今日は、タイで友達になった、元日本の有名天ぷら店の板さんの天ぷらをご馳走になりました。伊勢丹にあった日本の銀座の有名店のバンコック店の板さん。伊勢丹閉鎖と同時にお店も閉店に。バンコク伊勢丹は昨年の8月に閉店。

この板さんの天ぷらは、あげた天ぷらを紙の上に置いても紙に油が全くつかないほど、天ぷらが油こくない。久しぶりに美味しい天ぷらをご馳走なりました。

料理も毎日作っいないと腕が落ちるそうだ。特に天ぷらのような揚げ物。天ぷらの揚げるのを見ていると、油を高い温度にして短時間で揚げていた。

ご飯は玄米。

香港でも、中国でも日本でもレストランのオーナーや板さんの友達が多かった。
食いしん坊で、美味しい料理に目がなく、誰とでも話す性格。特に板さんとは
すぐ仲良くなる。お店のオーナーとも。

この天ぷら鍋は、日本から持ってきたもの。

レストランの閉店前には、毎週食べに行っていました。さっぱりした天ぷら。家内も美味しい天ぷらを楽しんだようです。

うちの家内はアメリカ人ですが、天ぷらも作れます。でも天ぷらは年に1度か2度しか作りません。油で汚れる台所を綺麗にするのが大変なのと、揚げ物は頻繁に食べたくないそうです。

天ぷら鍋は日本から持って来たものだそうです。

残念ながら食べるのに集中して、天ぷらの写真を撮り忘れました。いちじくの天ぷらは美味でした。