新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援34(もう会えたね2023秋の陣・その6)

●3歳児と一緒に暮らせば色々な"騒ぎ"オンパレードな日々。

☆☆☆ 2023秋滞在の第4週目のエピソードvol.3です ☆☆☆

☆大きな和室に緊張と緩和
 色々と拝みたいことがあり弥彦神社にお参りしようとなれば久々に温泉宿でもということで「弥彦温泉みのや」さんへ。育児支援する3歳児は見慣れない広い和室に警戒して座卓の隅で静かに座っていたが、数分もすれば駆け回り床の間や据え付けの棚に上ろうとするのをたしなめるのが大変。緊張と緩和なり。

☆大きなお風呂に大喜び
 久々に温泉旅館の大浴場で身体を思い切り伸ばすと、狭い自宅の風呂は日々窮屈の積み重ねなのだと感じてしまう。育児支援する3歳児も1年半ぶりの大きなお風呂と立っていても胸まで浸れることに大喜びだったと婆から伝え聞いた。弥彦山からの吹き下ろしの秋風に吹かれながらの露天風呂も楽しんだ模様。

☆夕食お子様セットでしっかり
 育児支援する3歳児の温泉宿での夕食は爺婆のお裾分けで十分かとも思ったが、念のために子供用のセットを頼んだら大成功。「弥彦温泉みのや」さんのそれは子供だましではなく一品一品が丁寧に作られていて、苦手だった海苔おむすびもペロリと平らげた。たまには奮発して幼児も上質に触れさすのが大事。

☆夜更けの探検
 温泉旅館へのお泊まりに連れ出した育児支援する3歳児は、非日常的な空間に大興奮で、夜が更けても寝付かない。「弥彦温泉みのや」は純和風なのでゲームコーナーなど無く、DVD鑑賞でも静まらなそうなので、広い館内を"探検"と称して連れ回すと、眠くなるまで歩いてくれた。育児は演出が大事と再認識。

☆朝食はそこそこで
 育児支援する3歳児の「弥彦温泉みのや」お泊まりは、温泉浴も夕食も夜の就寝も"満点"だったが、騒ぎ過ぎたか朝の気分は低調で、折角の朝食バイキングは色々と見繕って取り分けても口運びが進まない。それでもチェックアウト前の名残惜しみの露天風呂では大喜び。幼児も魅了する温泉大浴場は恐るべし。

☆越後一之宮で祈る
 「弥彦温泉みのや」を退館して徒歩で直ぐの越後一之宮「弥彦神社」へと育児支援する3歳児の手を引いていく。朝10:00過ぎの境内には中国人が大勢行き交っていて、東京や大阪、京都でなく日本海側の片田舎まで来訪とは驚かされる。一団が去ったあと静かな拝殿で深く祈る。幼児も心得て厳かな顔つきになる。

(「ほのぼの育児応援34(もう会えたね2023秋の陣・その6)」終わります。「ほのぼの育児応援35(もう会えたね2023秋の陣・その7)」に続きます。)
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
https://twitter.com/rinosahibea
☆現在進行型の仕事遍歴あります。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「育児応援」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事