新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援31(もう会えたね2023秋の陣・その3)

●3歳児と一緒に暮らせば色々な"トライ"オンパレードな日々。

☆☆☆ 2023秋滞在の第3週目のエピソードです ☆☆☆

☆トリム遊具「できる」が復元
 久々の爽やかな秋晴れに、新潟市鳥屋野「ながたの森公園」へ育児支援する3歳児を連れ出す。1月に出来たのに5月再来時に怖がって止めた綱の網で中空状態の丸太橋にリトライ。登り口から勧めたら足を出したり引っ込めたりの後に怖そうながらも渡りきれた。難度高い下り口からも成功できて自信もついた。

☆「遊びたい」なら分け入れ
 育児支援する3歳児は、トリム遊具のレベルは次第にアップするも”子供見知り”は相変わらず頑固。新潟市西区「寺尾中央公園」では複合型の大型遊具に魅了されるも子供が多くて中々近寄れない。「遊びたいなら分け入れ!」と活を入れると近づく子供から逃げながらも目当ての滑り台を何度もこなして笑顔だ。

☆「歩けない」のは本当に足パンパン
 日々成長著しい3歳児は、育児支援で結構な公園遊びをさせても暫く経つとまた騒ぎたい様子。近所のストアに誘うと「歩く」と約束していたが半分程で肩車を要求。それが狙いだったかと思いつつ甘やかして担いでみればふくらはぎのパンパンさに驚く。足は限界だけど気持ちではもっと歩きたかったんだね。

☆「わからない」のは鮭だけ手づかみ
 育児支援する3歳児は、手や足などが少し汚れただけでも拭いて綺麗にしたがるのに、食事に出された鮭のほぐし身だけは何故か指で直につまんで終始食べ続けるから不思議だ。他の料理や白米などはスプーンなどで自分で食べているのに。何かDNA的に刷り込まれている古代からの指令なのか?と可笑しくなる。

☆「したい事」は二転三転
 「○○食べたい」かと思うと「○○嫌い△△食べたい」、「外で遊びたい」と言って直ぐに「家に居る」などと、言うことが二転三転するので3歳児の育児支援は中々振り回されるが、少し間を置くと最初の要求に落ち着いたりする。覚えた言葉や物などが浮かび次第言葉に出てくる成長過程なのかも知れない。

(「ほのぼの育児応援31(もう会えたね2023秋の陣・その3)」終わります。「ほのぼの育児応援32(もう会えたね2023秋の陣・その4)」に続きます。)
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