新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援30(もう会えたね2023秋の陣・その2)

●3歳児と一緒に暮らせば色々な"涙"オンパレードな日々。

☆☆☆ 2023秋滞在の第2週目のエピソードです ☆☆☆

☆誘い出しに喜んでくれて嬉し泣き
 長い猛暑に続いて突然の時雨など天候不順で、本来なら育児支援も秋晴れの下で全開と行きたいところだが、屋内でエアコンの効いたデパートやショップ巡りなどになりがち。その帰宅後なんとなく持て余している様子の3歳児を僅かな晴間に近所のドングリ公園に誘うと大喜びで跳ねてくれるから爺も嬉しい。

☆頼もし寂しの爺離れ食事・歯磨きに心泣き
 若い母親からの厳命で、育児支援する3歳児の夕食は爺と遊びながら半端な食べ方にならないように子供用のテーブルに分けることになったが、それなりにしっかり食べている。「爺と一緒ならする」と頑なだった歯磨きも最近は爺以外の立ち合いでも嫌がらずするように。嬉しいような寂しいような爺離れだ。

☆「ジイジと暮らしてゆく…」に男泣き
 育児支援で我家に滞在させている3歳児が、仕事関係のインタビューに答えて辛そうに話している爺の姿をテレビで見て「ジイジと暮らしてゆく」と独り言をポソリ漏らしたので婆は驚いたという。爺を励まそうと一緒にいてやりたいという幼い想いが言わせたのか…。帰宅後にそれを聞いて心で男泣きしたよ。

☆「R5.9.21お城記念日」に号泣
 育児支援する3歳児の最大の課題は幼児に対する頑固な人見知り。婆が商業施設のプレイコーナーに連れて行くと強めの女の子が独占するお城型の遊具でどうしても遊びたくなり、ついにその子に「貸してくれる?」と声掛けできて、「いいよ」と言ってもらえて大成功。帰宅後に聞いた爺は嬉しさのあまり号泣。

☆うめきのトイレトレーニングで涙ぐむ
 育児支援する3歳児は遠距離の行き来が頻繁だったこともありトイレトレーニングが未了。少し長めの我家での滞在中に進展させようと幼児用補助便座を用意すると「でるでる」と積極的に跨ぐのだが中々成功しない。涙ぐむまでに「うーんうーん」と呻くほど力む声に、楽な気持ちの方がいいんだよと励ます。
 
☆食べたいのに、眠いのに、で笑い泣き
 実子が幼児の時に食べながら寝落ちする姿を時たま見てきたが、育児支援している3歳児は食べている最中にうつらうつらして「眠くなった」と言っては寝床に向かうも、「まだ食べたい」と食卓に戻ってくることを何度も繰り返す。食べると寝るをきちんと分けたい健気な頑固さが面白くて思わず笑い泣きだ。

(「ほのぼの育児応援30(もう会えたね2023秋の陣・その2)」終わります。「ほのぼの育児応援31(もう会えたね2023秋の陣・その3)」に続きます。)
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