新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援29(もう会えたね2023秋の陣・その1)

●お盆休み終わりの涙のバイバイから2週間でもう会えた3歳児。

☆☆☆ 2023秋滞在の第一週目のエピソードです ☆☆☆

☆思いがけず早い再開に感激
 新潟市水族館マリンピアへの連れ出しを育児支援の思い出にして8月下旬に上京を見送った3歳児と、暫く会えないロス感で気の抜けた生活をしていたら、事情により9月上旬に再来することに。仕事を終えて大急ぎで自宅に直行して玄関を開けてみれば、あの小走りの音が聞こえて飛んできた。また会えたね!!

☆瘦せっぽちで心配
 我が家に暫くの滞在を始めた3歳児がお風呂上りに近寄ってきたら瘦せっぽちぶりにびっくり。縦の身長の伸びに横の幅が追い付いていない感じ。聞けば朝昼晩にしっかり食べないらしい。メインの食事を疎かにしないため、爺が甘やかして間食で満足感を与えないよう気を付けてと若い母親からお達しがでた。

☆「ドングリ公園」で足慣らし
 育児支援する3歳児は、爺が出勤する平日は婆に世話してもらうが、来宅して二三日もすれば買物への連れ出しなどでは体力を持て余し気味になっている。爺が在宅勤務を終え次第、住宅間近の馴染みの通称「ドングリ公園」に手を引いて行くと、満面の笑顔でボール蹴りを続けたりと週末に向けた準備運動だ。

☆道の駅「あがの」で人見知り炸裂
 新潟市から20分程の道の駅「あがの」に育児支援する3歳児と出掛ける。屋外の広いスペースに白鳥のオブジェがシンボルの大型遊具があり、屋内にも編み綱伝いで遊べる遊具などあるのだ。幼児はそれらに目を輝かせるも大勢の子供達に臆して中々入り込めず、近寄っては後退り。警戒心の強さは相変わらず。

☆鳥屋野公園トリムで滝の汗
 9月半ばなのに健康の危険すら感じる異常な猛暑だが、育児支援する3歳児の運動欲求は先送りできないので、最寄りで一番発散できる新潟市鳥屋野潟「ながたの森遊具広場」に連れ出す。1歳位から遊ばせてきた馴染みの場所で、多様なトリム遊具が飽きさせないが、大変な滝の汗になったので1時間で退散だ。

☆食事、交友、トイレとチャレンジ三昧
 3歳児をお盆休みに預かった時はチヤホヤ三昧だったが、甘々の爺による育児支援とはいえ、食事の自立、人見知りの改善、トイレトレーニングなど年齢相応の躾や訓練をしっかりしなくてはならない。小鳥さんを真似て食事の口運びをおねだりされても、爺はメロメロな気持ちを押さえなくてはならぬのです。

(「ほのぼの育児応援29(もう会えたね2023秋の陣・その1)」終わります。「ほのぼの育児応援30(もう会えたね2023秋の陣・その2)」に続きます。)
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
https://twitter.com/rinosahibea
☆現在進行型の仕事遍歴あります。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「育児応援」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事