新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援21(晴れた日は駆け回れ)2022.12.16

■晴れた日は駆け回れ

 コロナ禍を背景にして育児支援に取り組むこと早2年。
 同じ公園のトリム遊具を毎週のように訪れて、どのレベルまで挑戦したり出来るのか見守ることも1年近くになる。今年初冬の新潟市鳥屋野潟スポーツ公園は、土日に小春日和の巡り合わせが多くて、連れ出す習慣は爺の身心の健全維持にも役立っている。

☆☆☆ 今日この頃のエピソード ☆☆☆

☆どんぐりの公園に行きたい
 近所の「軽金公園」は造園思想を疑うほどドングリの植栽が多く、晩秋の今頃は至る所でドングリが沢山散らばっている。育児支援する2歳児はそれらを拾っては何かを的にして投げることが気に入って、際限なく続けるので付き合うのも大変だが、「また行きたいな」の一言で爺は懲りずにアテンドするのだ。

☆卵ボーロとえびせんの心配
 育児支援する2歳児を公園などに連れ出す時には、水筒のお茶とおやつが必需品。遊具を楽しんだりボール蹴りなどで駆け回るのに夢中な本人は脱水や空腹まで気が回らないので、補給をアシストするのは見守り人たる爺の役目。麦茶はともかく"卵ボーロ"と"えびせん"がお気に入り過ぎるのは塩分が心配だ。

☆オフ会いでも問題なし
 仕事の都合で会えない父親とスマホのビデオ通話で元気にやりとりしていた2歳児が、久々にリアルで会うということになって、急な三次元化で混乱しないかと育児支援する爺は心配していたが、生まれながらのリモート世代にそんな戸惑いは無い。お土産の玩具にもご機嫌になり愛想を振りまく姿に感服だ。

☆躾の難しさ。我が儘には何か意味が。
 育児支援する2歳児は自我が芽生えてきてから食事中に行儀良くしない事が時々。悪気はないのだろうが遊びと区別がつかないのか、食べる場所を変えたいとか無い料理をねだったりとか。ある日、椅子に座らないので叱りつつも、もしやとおむつを覗いたらウンチ。単なる我が儘でない事もあり、注意も必要。

☆大人は大丈夫も子供の進撃に泣き
 育児支援する2歳児の最大の懸案は未だ解消しない人見知り。意外にも大人との接触は軽快したものの、むしろ歳の近い幼稚園児などが遊具で遊んでいる時などに勢いよく進撃してくると硬直して鳴き声を上げてしまう。先に控えた幼稚園入りなど思いやられるが、大泣きを重ねても逞しくなれるよう祈るのみ。

(「ほのぼの育児応援21(晴れた日は駆け回れ)2022.12.16」終わります。「ほのぼの育児応援22(3回目の年末年始だ)2023.1.14」に続きます。)
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
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