新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援39(成長嬉しい2024盛夏・その1)

●猛暑さえ蹴散らしてくれる夏生まれのあの子と久々に再会できた。

☆☆☆ 2024.7月に半年ぶり再会できた数日のエピソード ☆☆☆

☆お遊戯は感激の予告編
時折育児支援する幼児が幼稚園の夏休みに爺の家に遊びに来ることに。人見知りはどうなったか心配してたら、幼稚園の発表会の動画がLINEで着。ヒョロリとするも舞台では一番背が高くて堂々たるお遊戯ぶりに驚き。半年見ない間に大きくなり、集団生活にも慣れたようでいよいよ期待が高まる予告編だった。

☆ドアを開けたらあの足音が
いつもの平日の帰宅と違うのは、玄関開けたら廊下の奥から”あの足音”が聞こえて来たこと。トットットッと小走りに駆け寄ってくると小さな両手を開いてハグを待ち構えてくれる。育児支援してきた幼児は半年ぶりの再会でも忘れないでいてくれたね。ぎゅーっとするのを我慢して先ずは感染対策の手洗いだ。

☆医者がかりの判断
育児支援する幼児は小児科を受診するも時折の鼻水と咳が止まらずに食事時など特に可哀そう。若い母親が自身の経験も踏まえて一計を案じ耳鼻科を連れて行くと副鼻腔炎との診断で、処方薬で見る見る改善。育児における母親独自の知恵の出し方に関心し、泣きながらもレントゲンなどに挑めた幼児を褒めた。

☆飛び跳ねてでんぐり返し
育児支援してきた幼児が半年ぶりに来宅すると、以前を思い出して爺のベッドで飛び跳ね遊びを始めた。背が大きくなり、スプリングマットレスが壊れるので控えるよう諭すと、今度はでんぐり返しを始めた。まだ支える腕力が弱いので首を痛めないかとハラハラだが柔らかい身体で本人はどこ吹く風という顔。

☆チャイルドシート付替え
育児支援してきた幼児が久々に来訪。早や4歳というし身長も伸びたので爺の愛車に装着していたチャイルドシートをジュニアシートにチェンジ。窮屈感が無くて大人と同じ様な雰囲気のためか本人もご満悦で嫌がらずに座り続けてくれる。3年間余り幼子を守ってくれた英国製シートは他者に活かしてもらおう。

(「ほのぼの育児応援39(成長嬉しい2024盛夏・その1)」終わります。「ほのぼの育児応援40(成長嬉しい2024盛夏・その2)」に続きます。)
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「活かすぜ羽越本線100年」をスピンオフ(?)で連載始めました。

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