新潟久紀ブログ版retrospective

ほのぼの育児応援38(新年早々嬉しい再会2024早春・その2)

●年初から災害など多い中でも無事に再会できた。

☆☆☆ 2024.1月末に新年早々再会できた数日のエピソード ☆☆☆

☆風邪薬シロップ
育児支援する3歳児は爺宅に来訪前から風邪気味で、時折咳き込みが激しくなったりしてハラハラさせられる。それでも子供は"遊びたい動きたい"が勝るので、じっとなどはしておれない。室内でもクイックルワイパーで床掃除ごっこに走り回るなど大騒ぎ。そして風邪薬の甘いシロップをグイっと飲んで満足顔。

☆ギミック絵本で遊ぶ
デジタルデバイスの時代だが、育児支援する3歳児は絵本を読んでくれとよくせがむ。膝上に座らせ読み始めると、話も聴くが、ページ毎の下部に一枚ずつ封入された雪の結晶型の小さな固い銀紙を一つ一つ取り出していくことに執心。最後のページでモミの樹が飛び出して、そこに雪片を飾るのが楽しいのだ。

☆エア木の実拾い
寒さと雪で公園等に出掛けられず、育児支援する3歳児は退屈でどうするかと思いきや、菓子入れの手提げ網かごを持って床の上に落ちていると空想する"木の実"を拾う仕草をする「エア木の実拾い」を開始。後に小さく切った紙の各々にクレヨンでドングリや果物の絵を描いて床にまいて拾うよう進化して感心。

☆自然科学館1000万人
育児支援する3歳児は天候が悪くて食品の買物程度の外出が続き我慢も限界なので、新潟県立自然科学館へ連れ出す。入館者1000万人突破記念のクリアフォルダーを貰い、開館して40年以上経つ中で、かつて実子を連れて来た施設で、変わらぬ内容の機械仕掛けの恐竜劇場に今も幼子が楽しむ様子などが感慨深い。

☆泣かせる寝言でまた今度
育児支援する3歳児が爺宅で過ごす数日はあっという間だ。寝言で「(若い両親の)おうちには絶対帰らない」などと言ったりするので可愛らしさもひとしお。爺は仕事のために幼児が寝ている間に出掛けるから、寝顔を撫でつつ風邪が早く良くなり健やかに育ってくれるよう祈る。また次の機会に楽しく遊ぼうね。

(「ほのぼの育児応援38(新年早々嬉しい再会2024早春・その2)」終わります。「ほのぼの育児応援39(成長嬉しい2024盛夏・その1」に続きます。)
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 ①「へたれ県職員の回顧録」の初回はこちら
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