令和になったためか?今年の秋のお彼岸の期間は、ずいぶん濃い雰囲気を感じていました。
濃いというのは、より霊性が高い期間だったように感じるのです。
期間中は、解らなかったのですがこうして、お彼岸があけてみると一気に脱力感があります。
それに、昨夜は眠りたいのに眠れず布団の中で2時くらいまで歌など唄っていたのです。
それで閃いたのが、次のようなことです。
お彼岸は、彼方が近くなるというかご先祖などが近くに来てくれるみたいな感覚がありましたが、それは繋がりやすくなったり、繋がる時(お墓参りや御仏壇に向かうなど)と思うせいかと思っていたのですが~
こちらにいる側があちらにより近付ける期間なのではないかと思い始めたのです。
どにらも繋がりやすい意味では同様なのですが(^^;
例えるならお客様を迎えていると思っていたのが、自分があちらに出向いていたという感じです
( ̄ー ̄)
あちらに出向くというと肉体を離れるか意識不明状態で体験するのが、これまでの概念ですが、そういうことが令和の秋のお彼岸から代わったのではないかと
感じるのです。
それだけ、地球やそこに生きる命の霊的レベルが上昇してきているように思います。
日常生活は、ほとんど変わりなくしていたはずですが
なにかチグハグになり、物を落としやすくなったり、怪我などもしやすかったように思います。
お彼岸期間に会った人や久しぶりに連絡がきた人、起きた出来事や視た夢などは、より深い関わりのある魂同士や深い意味のあることだったのかもしれません。
又、お彼岸中に旅行に出かけていたならそこは、これから特別な場所になるかもしれませんし、深い縁のある土地かもしれません(@_@;)
この傾向は、よりスピリチュアル性の高い人に顕著に現れていたかもしれません。
私の知人でヒーリングやリーディングなどされている30才代のしっかりした方が、この期間にお会いした時に、いつもならあり得ない金銭のミスをしたりお顔が、ボンヤリとしていたのを思い出しました。
あちらの本来の位相がこちらよりたくさん離れている人は、この期間はかなり大変だったのかもしれませんね( ̄ー ̄)
国内旅行や海外旅行や宇宙旅行くらいの違いがあってそこから、こちらの肉体に遠隔操作をしていると想像すると解りやすいかもしれませんね(@_@;)
この期間に無くなった物(者)や事象なども発見されたり、元通りになるかもしれませんね(^^;
海外から送った荷物がアチコチ回って来てようやく届くような感じかな?
(海外にいた家族が荷物を送ってもなかなか届かないのを思い出してしまいました(´△`)
私は、そんな感じで旅行から帰ってきた気怠さとどことなく、安堵感が入り交じった日となっています。
昨夜、眠れなかったのも旅の帰路中のせいだったのかもしれませんね(^^;
皆様は、いかがでしょうか?
少しずつ紅葉していました