睡眠や夢に関しての医学的に明確な意味は、確立していないはずです。
これは、人がスピリチュアルな存在だとする見解を無視しているからだと思っています。
例えば、重い精神性の疾患は、最終的には原因は解らないとされています。
しかし、昔からそうした人達を悪霊による憑依とみなし祈祷などしてきた歴史もあるわけですww
現代では、それは非科学的とされています。
何故ならそうしたモノは、立証できないからです。
私は、仕事柄もありこうした疾患などを持つ人をたくさん看てきましたが、誘因となるものは、(体質的なものは別に記します)生活習慣と睡眠の悪化かと思っています。
ここでのタイトルは、良質の睡眠ですから、この方面からこの誘因となる睡眠を見てみますと不眠から始まる場合が多く、そのために多量のアルコールや睡眠薬を使用するようになる場合があります。
何故、不眠になるかと言えば生活習慣が悪化するだけでなく、心身への過度な負担がストレスになる場合も多いわけです。
老いや病気に対する過度な不安や恐怖、さまざまな(金銭、人間関係など)心配ごとなど長期に続きますと不眠になりやすくなります。
こうした不安は、自律神経の交感神経を刺激し、興奮状態になりますから眠る前2時間くらいは、心配ごとや不安を手放し副交感神経を働かせるように癒しの音楽を聞いたりすると良いわけです。
不眠状態や多量のアルコールによる睡眠が続きますと、憑依現象が起きやすなります。
(魂を摂られやすくなる)
この結果、凶悪な犯罪をおかしてしまう場合もありますし
自ら命を絶つようなこともあるわけです。
とても温厚な人がある時、突然、目つきが変わり、酷いときには凶悪な犯罪をしてしまう場合、「魔がさした」と言いますが、まさに憑依現象なのだと思います。
いつも、ブログで書いている愛やポジティブを選択して生きることは、邪悪な存在から自分を守ることにもなるのです。
このように、地上に生きる人は、肉体だけの存在でなくスピリチュアルな存在であり、睡眠を通して本来の姿に帰りエネルギー補給をしていると思っています。
次元間が薄くなっていると言われる昨今、様々な次元との往来もしやすくなっているはずですから、様々なストレスを手放し良質な睡眠を得るよう努めることは、心身魂を大切にし、より明るく元気に生きることへ繋がっていると信じています。