エネルギー感覚が強い時の私の心身状態を1/8のブログの中でまとめましたが、、
私のエネルギー感覚が昨夜から強まっていますが、そういう中で明瞭に解って来たことは、この高まり(強まり)の時にいつも手放しの気付きがあったということでした。
長い旅をしている人が、その旅に不要になった物を捨てる場所があるとするなら、この見えない旅にとってエネルギー感覚が強い時が、それにあたるのだと言えるようにかんじます。
今回の手放しは、学びや契約(自己の魂との)の修了を意味している大切な事象に対して行なわれるように感じいます。
今、手放したら楽になるだろうとか、、もう精一杯対応してきたとか、、もう忘れたいとなどと思う事象があれば手放してみるのも一つの方法かと思います。
こうしたことは、自分の内面で生じていることですから
誰かに言うこともありませんし、手放し切れていなければ必ず、再度、現れて来るはずですから、、
手放しの源にあるものは、執着や依存や過度な拘りや偏った思い癖として現れてきているはずですから、それを手放したいと思うようになるということは、それが不要になり重荷になって来たと気付くからなのだと思うわけです。
又、手放しの原因として現れる事象としては、人間関係や長年の習慣や害ある嗜好品や不必要な薬、過去に受けた精神的な傷などがあるかと思います。
手放しを続けて来ますといろいろな物事に捕われずに自由で楽しく過ごせるはずです
、、そしてそなの状態が心地良くなります。
そして手放す時は、その学びや経験に心から感謝することも忘れてはならないことだと思います。
真の幸福感とは、とてもシンプルな中から生じてくるものだと思います。
今の時代に生きる人は、物や情報過多により、このシンプルな中からの幸福感を忘れやすい状態になっているようですから、このような宇宙エネルギーの支援を得て、誰もが真の幸福感を持てるようになろうとしているのだと感じます。
自分が真の幸福感に満たされれば、他者に対しても愛を表現(優しさや親切など)するようになりますから、こうした波動が循環して地球世界の波動が暖かく軽いもになるはずです。
真の幸福感は、誰かからもたらされるものではなく、もちろん物からでもなく、自らの手放しによる自浄作業で生じて来るものだと改めて実感しながら、今日もエネルギー感覚を味わっています。
昨日の信濃川と空