言葉でコミュニケーションをとって生活しているわけですが最近は、言葉を発していながらも何を言いたいのか?
だからどうなのか?が伝わりにくくなって来ているような気がします。
文章などもそうかもしれません。
そういう場合は、努力してまで聞こうとしたり読んだりしないようにしています、、
それでも、重要なことや身近な人とは、会話をしなければならないこともあるわけです。
そういう時は、意識して心から話かけ(心を込めて)心で理解するようにするとスムーズにコミュニケーションがとれるようにも思います。
長年連れ添った夫婦や親子など身近な人達は、言葉がなくても阿吽の呼吸で理解しあえる場面が多々あるのと同じようなことかもしれません。
アセンションという事象から捉えますと、左脳右脳の隔たりが無くなり(器質的ではなく機能的に)始めているようにも思います。
理屈や論理的な思考をやめてなるべく直感や感性を主体にしていますと左脳より右脳を使うようになりますから、言葉や書字を司る中枢のある左脳の突出した機能が少し下がってくるのかと理解しています。
延髄近くの神経束で左右が反転しますから右利きの場合は左脳をより使っているわけです。
脳疾患などで右脳がダメージを受ければ左麻痺になるのはこのためです。
認知予防のために左手を使うピアノや編み物などが良いのは、右脳を使うことを促すことに繋がるためです。
そして、もう一つ最近、感じていますことは、心の窓とも言われる瞳(まなこ)です。
本心で語っていない人や虚偽を語る人の瞳は、以前よりわかり易くなって来たように思います。
これは、動画などでも判別できるように思います。
(実際、人を目の当たりに見つめるのはやりにくいですよね~)
私は、情報が多いこの時代、何を信じるかは、相手の言葉が自分の心に響くか相手の眼から発するものが自然に入るかで判断するようにしています。
別の言い方をしますと、相手が発するエネルギーを感じとるようにしているのだと思います。