黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

家庭教育コーチ養成講座 in 徳島

2007年08月10日 | セミナー情報
世の中はもうお盆休みという次期ですが、
明日は徳島へ足をのばしてきます。

それというのも、ダブルス極秘プロジェクト?
徳島で「家庭教育コーチ養成講座」が開催されるからです。

〜 当講座の目的 〜
「子育てに悩むクライアントに、自らの考えを押し付けたり誘導したりせずに、
クライアント自身の力で問題の解決に向かわせることのできる支援者」を養成する。

主催  徳島県教育委員会
場所  徳島県総合教育センター
         徳島県板野郡板野町犬伏字東谷1-7
         (駐車場あり)
日程  全6回

第1回 8月11日(土) 「コーチングとは?」
第2回 9月8日(土)  「コーチングのスキル1/傾聴」
第3回 10月6日(土) 「コーチングのスキル2/承認」
第4回 11月3日(土) 「コーチングのスキル3/質問、提案」
第5回 11月17日(土)「コーチングの実践」
第6回 12月8日(土) 「総論とクロージング」

時間 10時~15時
定員 50名
受講料 無料
託児 あり(要申込)


この講座、定員を大幅に超えるお申し込みがあり、
すでに募集は終了しております。


娘のアサーティブ

2007年08月10日 | はるの子育てコーチング日記
アサーティブ(もしくはアサーション)という言葉をご存知でしょうか?
アサーティブとは、簡単にいうと自分も相手も大切にした、
誠実で率直で対等なコミュニケーションの方法論
のこと。

私自身、このアサーティブを身につけると、
人間関係が格段に楽になるなぁ~と感じています。

今朝、娘とのやりとりで彼女なりのアサーティブを感じたので、
ここに記しておくことにします。


朝、花の髪を結んであげていると、急に花が

「Aちゃんね、パッチン留めあかんのにしてきてるんよ。」

といいます。
娘の保育園では、先日小さいクラスのお友達が
パッチン留めを口にいれてしまう事故があり、大事にはいたらなかったものの、
パッチン留めや飾りのついたゴム、小さい輪ゴムのようなものは、
保育園にしてきてはいけないことになりました。
おしゃれにも興味があるお年頃なので、それはちょっとショックだったのかも。
で、問題は禁止になったはずのパッチン留めをAちゃんがつけてくる、という話のようです。

そうなの~、それはダメやねぇ~。とはいわず(←ここ重要)

「そうなの?Aちゃん、パッチン留めつけてきてるんや。」

とそのまま受け止めます。

「そうやねん!「おねがい」のところには、パッチン留めとか~
可愛いのがついたゴムとか~、ちっちゃいゴムはダメですよ~って書いてあるのに、Aちゃんつけてるねん!」

だから私もつけて行きたいってことなのかな?
大人の口調を真似して、
クラスのお友達を注意してまわっていることもあるらしい花のことだから、
それはダメ!と怒りたいのかな?と思いながら、

「それで花はどう思っているの?」

ときくと、

「ダメやと思う。」

という答え。
やっぱりダメやと思っているんや~。

「じゃあ花はどうするの?」

ときくと、

「どうもしない。」

あれ?何もしないんだ。

「どうして?」

「みんなで、『それはダメだよ~』っていうと、Aちゃんが悲しい思いをするから。
Aちゃんが嫌な思いをすることはしたくないねん。」

ほほう~と思いました。

パッチン留めをつけてくるのは悪いことだとわかっている。
悪いことだから、自分はしない。
でも、その悪いことをしている子を責めない。

これって立派なアサーティブじゃないかと思いました。

以前だったら、「だって悪いことしてるのにーーー!!!」と
キーーーーーッとなっていたかもしれない花。
でも、それを許す、相手の気持ちになる、ということを自分で受け止めたから、
心穏やかでいられるのでしょう。

でも、それって5年ちょっと前の私みたい・・・。
私はいい大人になってからそれに気がついたというのに

もちろん花はアサーティブなんてことは全然知らないのですが、
こういう心の使い方をするだけで、
ずいぶんと自分の気持ちも楽になるのだというのを再認識しました。