黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

自分の成長を止めているのは、自分

2010年02月22日 | はるの成長日記
最近、気になるお人、junoさん
いろんなところでつながりまくっていて、
出会うべくして出会ったという気がしています。

というか、同じマインドを持った人が集まってきてくれるんですよね。
自然と。

これは、自分にとってのイエスマンばかり集めているというのではなくて、
突き抜けている人の集まりというか、
大切なことに気づいている人の集まりというか、
同じ流れに乗っている人たち、という気がします。

junoさんの数日前のブログの記事、
「自分にふさわしくないものを持て!」も、
思わず、そうそう!そうなのよ!!と深くうなづいてしまいました。
正確にいうと、
「自分にふさわしくないと思いこんでいたものを持て!」かな。

スピリチュアルな才能は全くない私ですが、
直感は磨かれてきた気がします。
「これっ!」と思ったら迷わない決断力とか。
そうなると物事がどんどん進みます。

私って、元々決断力がない人だったんです。
レストランでもなかなかメニューが決められず、
夫をイライラさせていました。
しまいには「ねぇ、こっちとこっちどっちがいい?
決められないから、あなたが決めて。」と。
うわっ、うざっ!!・・・って、今なら思います(苦笑)

お店での注文や、今晩の夕飯の献立、今日着て行く服など、
身近な些細なことからでも、決断力を磨く練習はできますよ♪
そうすると、悩んでいるのがもったいなくなります。
失敗したり、間違えたらリカバればいいんですから。
やり直しのできない人生なんて、そうありません。

2010年はいろんな人にとって、
自分がつながりたい人とつながれる年になるのではないでしょうか?
もちろん、それはそのことに気が付いている人だけかもしれないけれど。
だから、下手をすると愚痴をいいあう仲間が欲しいとおもっていたら、
そういう人とばかりつながれちゃうのかもしれません・・・

金井さんも最近始めたブログの中でおっしゃっていました。
「うれる!!!」
出会う人とつきあう人とのバランス。

気がついたら私の周り、
すごい人だらけになっていました。
そのすごい人たちが、私のいいところをみつけて認めてくれるのです。

すっごい!わたしっ!!(笑)

今日もごきげんで過ごせました

★ 幸せのおすそわけ [1] VICTORY

2010年02月22日 |  青い鳥が運んできた90のストーリー
★ 幸せのおすそわけ [1] 青い鳥が運んできた90のストーリー

誕生日の翌日、行きつけのサロンに行ってきました。
いつもの担当の方にカットとカラーをお願いし、
お誕生日月の特典のフェイススパを初体験。
その後、いつもとはちょっと違うクールなメイクをしてもらったりして、
むっちゃかっこよくなった自分に大満足の一日でした。

こんな日は街を歩いていても、
ガラスに映る自分がかっこよくて見惚れちゃいますね。
最高!(笑)


サロンのチェアに座って、開口一番担当さんにお話ししたのは、
「高橋くん、やりましたね!」
ってこと。

私の通っているサロンは、
フィギュアスケートで日本男子初のメダルを獲得した
高橋大輔くんの御用達サロンでもあるのです。

08年右ひざ前十字靱帯断裂の大けがを負った高橋君。
その時も松葉杖をつきながらサロンに来てくれたそう。
そして、リハビリのつらさから彼は1週間失踪しますが、
実はそのときにもサロンに顔を出してくれたという話を聞きました。

美容院というのはもちろん技術を提供するところです。
カットやカラー、その他のたくさんのメニューで、
お客様を美しく変身させてくれます。

だけど、それだけじゃ、ない。

高橋君は、バンクーバーオリンピック前の1月にもサロンに来られたそう。
私も、来週ある取材の前にと思って、来店しました。
お誕生日のお祝いでもあります。

いろんな人生が交錯するサロン。
パワーをくれるサロン。
新しい魅力を提案してくれるサロン。
癒しをくれるサロン。

私の担当さんは、高橋くんを通して自分の職場が「癒し」の場でもあったことを
再認識されたようでした。

そして、
自らの演技を通してたくさんの人にいろんなことを伝えてくれた高橋くん。

それはこうして、彼と直接面識のない私にまで伝わってきます。

その彼のつかみ取ったVICTORYを、
全然違う場所で「よかったね」と言い合っている私たちがいます。

彼が教えてくれたことは、「勝利」だけではありません。
私もまた、彼の生き方から学んだことがあるように思います。

そして、心からのおめでとうを!

あなたは、そして私は、何を誰に伝えていくことができるでしょうか。