★ 幸せのおすそわけ[21] 文旦の砂糖漬け

★　幸せのおすそわけ［21］青い鳥が運んできた９０のストーリー





今日は100万人のキャンドルナイトin東灘の実行委員のメンバーで集合
夏至のキャンドルナイトのイベントへ向けて、
もう動きだしています。

今日は、使用済みのキャンドルを再利用すべく作業しておりました。
それぞれ、家族との時間や仕事との折り合いをつけて
集まったのが18時。
それから21時まで黙々と作業をしていました。

大量にあったキャンドルを溶かして色をつける作業も、
なんとかメドがつくところまで終わって、
ほっとしたところにメンバーが差し出してくれたのが、
文旦の砂糖漬け。


前日の彼女の日記に、
その文旦の砂糖漬けづくりのことが書いてあって、
美味しそうだな～と思っていたので、
とっても嬉しかったです。

そんな彼女の日記はこちら。


帰宅してから、欲しがった子どもたちにも一切れずつあげましたが、
やっぱり少し大人のお味だったようです。

お鍋に残った煮汁を紅茶にいれてみると、
和風アールグレイみたくなったそう。

残念ながら煮汁はなかったので、紅茶をいれて
文旦をお茶うけにしながらいただきました。

ちょっぴり疲れた身体に、
お砂糖の甘さと、文旦の苦み、果肉のジューシーさがあいまって
ほっとできました。


文旦が手に入ったら、私も作ってみよう


そういえば、友達もこの文旦を友達から頂いたのだとか。
それが砂糖漬けに姿を変えて、
また別の友達のところへ届けられました。

こんなふうに幸せってつながっていくんだなぁ。


これから春が近づくと、私はきっと思い出す。

この文旦の砂糖漬けの瑞々しさと、
思いを共有できる仲間と一緒にいることを。



※ 幸せのおすそわけ：青い鳥が運んできた９０のストーリーは
Ｃｏｒａｌ　Ｉｎｒｉｎｉｔｙ∞ のはるとＭＥＧが、毎日交互にお届けしています


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絵本タイムにコーチングを活用する

子どもたちも大きくなり、自分で絵本も読めるようになってきているのですが、
それでもママに読んでもらう絵本は特別なようです。

もうそろそろ寝てほしいのに、まだリビングで騒いでいるような時は、
私が絵本を片手に寝室にむかうと、
ふたりとも先をあらそうようについてきます。
（しめしめ）

この間読んだのは「ムーミンのたからもの」
去年のクリスマスにサンタさんから届いたプレゼントです。

なぜか、タイトルを読んだだけで子どもたちの笑いが止まらず、
なかなか本文へいけませんでした。

笑っちゃいけないと、両手で口を押さえながら、
それでもおかしくってたまらない。
そんな子どもたちの姿がとても可愛いです♪

保育園などでは、静かに食い入るように先生の読み聞かせを聴いているのに、
ママが読むとどうして？と聞くと、
「だって、ママが絵本読んでくれるとおもしろいんだもの！」
だそうです。

途中に「あなたのたからものはなぁに？」などと質問をはさむと、
とても楽しそうに答えてくれます。

読み終わったあとに、先生口調で、
「それではこの本の感想を発表してもらいます。まずは花ちゃんから！」
というと、
「ん～と、ん～っと・・・考える時間をください。」
というあたりが、アナライザーの花らしくって笑っちゃいました。
「それでは、風くんからお願いします。」
というと、これまた頼んでもいないのに、
「はいっ！」
とお布団を抜け出し、立ち上がって演劇調に身振り手振りなどの動作をいれながら、
ストーリーとして話してくれる風くんが、
これまたまさしくプロモーター！という感じで笑っちゃいました。

そんなこんなで、寝る前に絵本を読むと、
大興奮になってしまうのが悩みの種の我が家です。